たどん

御朱印

伊東「うさみ観音寺」御朱印。日本一の巨大観音座像は必見です。

伊東にある「うさみ観音寺」。ちょっと変わったお寺です。御朱印も個性的ですが、日本一の巨大観音像、3万体の石像、ネパールやチベットの仏像や曼荼羅絵、などなどいろいろ詰め込まれたお寺です。小高い山の中腹にあり、晴れた日なら景色は最高です。
御朱印

熱海「來宮神社」の御朱印。樹齢2千年超の「大楠」も圧巻です

熱海の「來宮神社」。パワースポットとしても知られる「大楠」。その迫力に圧倒されます。御朱印はとてもシンプルですが私的には好みです。境内の中には食事処もあるのでお昼時でも安心です。1千年以上の歴史を持つ「來宮神社」。行ってみる価値あり、です。
御朱印

初詣で有名な「川崎大師」8〜9種類の御朱印がいただけます。

初詣の参拝者が日本で3番目に多いことで有名な川崎大師。風鈴市を見たいがため、60歳を過ぎて初めて訪れました。多くの人で賑わう仲見世、広い境内。見て楽しむところがいっぱいです。気候の良いときにまた訪れ、違う御朱印をいただきたいと思っています。
御朱印

三嶋大社ふたたび。ちょっと変わったお守りを買ってきました。

静岡の三嶋大社。私のブログでも2度目の登場です。世は平成から令和の時代に。新たな元号の幕開けに、またまた三嶋大社を参拝し、令和の御朱印をいただいてきました。加えて、今回たまたま水無月(6月)限定のお守りを販売しており、買ってきましたのでご紹介します。
御朱印

鎌倉「長谷寺」御朱印と長谷観音。鎌倉大仏と併せて行きたい。

鎌倉の「長谷寺」といえば、高さ9m余りの長谷観音。木彫りの仏像としては日本最大級。その見事さに圧倒されます。鎌倉大仏もすぐ近く。車ではなく、ゆっくり1日江ノ電の旅をおすすめします。江ノ電の長谷駅からも歩いてすぐ。心癒されること請け合いです。
読書

隆慶一郎著「捨て童子・松平忠輝」波乱万丈の生涯を爽やかに描く。

隆慶一郎。私の好きな作家の一人です。明るい作風で、読後感も爽やかです。本書は歴史上実在した人物を描いてますが、主人公松平忠輝は、どちらかといえば歴史に埋もれていた人物。そこにスポットライトをあて、世に出した。長編ですが、サラッと読めます。
読書

宮城谷昌光著「晏子」古代中国の英雄、晏弱・晏嬰父子の生涯。

宮城谷昌光の著作を読まれたことはありますか?今回「重耳」についで2作目の紹介です。中国古代春秋期に現れた斉の国の英雄、父・晏弱、子・晏嬰の2代にわたる晏子一族の活躍を描いた小説です。司馬遷をして「晏嬰のような方がいたら御者になりたい。」と言わしめた人物です。
読書

佐々木譲著「笑う警官」警察組織VSただの中年刑事と有志たち

佐々木譲という作家をご存知ですか?日本の警察小説の第一人者です。不祥事をもみ消すため、仲間である警察官を抹殺しようとする不正にまみれた警察上層部に果敢に闘いを挑む一介の刑事たち。こんな刑事がいれば日本の警察はまだ大丈夫だ。
読書

中村彰彦著「名君の碑 」保科正之、こんな偉人がいたんだ!

保科正之という歴史上の人物、恥ずかしい話ですが、私、本書を読むまで知りませんでした。徳川長期政権の基礎を築いた、徳川幕府初期の偉人の一人です。歴史に埋もれた傑物を資料を元に史実に基づき描きあげた著者の力量に脱帽です。
読書

藤原正彦著「国家の品格」日本人なら是非読んでおきたい1冊。

藤原正彦著「国家の品格」。シニアなら読まれた方も多いのではないでしょうか。「品格」ブームの火付け役となった本です。自虐史観的な教育を受けてきた我々シニア世代には、まさに目からウロコ、日本人の誇り・心を呼び覚ませてくれる名著です。
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