2019-02

読書

映画ランボーの原作「一人だけの軍隊」映画を観た方でも楽しめます

シルヴェスター・スタローン主演の映画「ランボー」をご覧になった方は多いと思います。本書はその原作です。当然映画と小説では内容が若干異なりますので、映画を観た方でも十分楽しめる小説です。
読書

「定年ゴジラ」定年前に読んでおきたい1冊です。

重松清。私は文章のうまい小説家の一人ではないか、と思っています。「定年ゴジラ」は、定年を題材にした小説なので、下手をすると暗くなりがちなテーマです。それが重松清の手にかかると・・・。定年前に読んでおきたい1冊です。
読書

「知的生活の方法」私の書斎願望はここからはじまった。

皆さん、書斎は持ってますか?「知的」ブームの先駆者となった梅棹忠夫、渡部昇一という2人の知の巨人。できれば若い人に、梅棹先生の「知的生産の技術」とあわせてぜひ読んで欲しい1冊です。「知的生活」男のロマンです。
読書

「柔道部物語」何度読んでも面白い。柔道マンガの最高傑作。

オリンピックの金メダリストも読んでいた。あの古賀稔彦や吉田秀彦や野村忠宏も。「柔道部物語」を読むと、オリンピックの柔道がより面白くなりますよ。
読書

「モンテ・クリスト伯」これを読んだらあなたも復讐モノの虜。

アレクサンドル・デュマ著「モンテ・クリスト伯」。170年以上前の刊行で、もう立派な古典です。しかしその内容は、今読んでも抜群に面白い。私が、復讐ものの小説にハマるきっかけとなった本です。
読書

「知的生産の技術」梅棹忠夫著。若い人に読んで欲しい1冊です。

梅棹忠夫著「知的生産の技術」。読書好きのシニアは読まれた方が多いでしょう。当時大学生だった私に「知的生活」への憧れを抱かせてくれたのが、渡部昇一著「知的生活の方法」と本書です。若い方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
読書

「散り椿」葉室麟著。先に映画を観るか、それとも小説を読むか。

岡田准一主演で映画化された小説です。面白くない小説が映画化されるということはありません。また、作者の文体は、時代小説とは思えないよみやすさで、極力古い、難しい言葉は使わないようにしているのでしょう。老若男女におすすめの1冊です。
読書

藤崎翔著「神様の裏の顔」どんでん返しが好きなシニアにおすすめ。

藤崎翔著「神様の裏の顔」もう読まれましたか?横溝正史ミステリ大賞受賞作です。著者は元芸人とのこと、しかし侮(あなど)れませんよ。予想もできない大どんでん返し。まいりました。
御朱印

都会の中の緑豊かなオアシス、明治神宮で御朱印をいただく。

明治神宮は、初詣の参拝客数が日本一、ということで、かなり有名な神社です。若い女の子の聖地ともいうべき原宿の竹下通りは明治神宮から歩いてもすぐです。竹下通りの喧騒が嘘のような明治神宮の森。御朱印にも風格が感じられます。
読書

「三匹のおっさん」有川浩著。定年後に読みたいおすすめの1冊。

有川浩という小説家はご存知ですか?「三匹のおっさん」は「図書館戦争シリーズ」と同じ作者によるものです。面白くないわけがない。還暦過ぎた3人のおっさんが、悪い奴らをバッタバッタとやっつける、痛快娯楽小説です。定年後にぜひ読みたい1冊です。
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