こんにちは、たどんです。
今回は、人間ドックのお話です。
人間ドック
多少お金はかかりますが、自分のため、毎年日帰り人間ドックを受けてます。
今年も行ってきました。
今回は、人間ドックの結果が思わしくなかった。
「要再検査・要治療」が2つもありました。
ドルーゼンの疑い(眼科検査)
眼底検査の所見に「ドルーゼンの疑い」とありました。
なんの異常かわからず、とりあえずネットで調べてみました。
すると「ドルーゼンの疑い」とは
加齢黄斑変性の前触れとなる症状で、高齢者に多く、健康診断の眼底検査で認められる
とのことですが、よくわかりません。
そこで、近場で評判の良い眼科に行ってきました。
視力からはじまっていろいろ検査をしてくれました。
その結果
ドルーゼンの症状はあるが、それよりも右目の白内障が結構すすんでいる
とのことでした。
白内障は彼によるものがほとんどで、その進行をとめるため目薬を処方されました。
白内障との診断にビックリ。
しかし、なってしまったものは仕方ない。
今後は目薬をさしながら、定期的に通院することになりました。
完全左脚ブロック(循環器系)
心電図の所見に「完全左脚ブロック、左軸偏位」とありました。
これもまたなんの異常かわからず、ネットで調べてみました。
「完全左脚ブロック」は「かんぜんさきゃくぶろっく」と読むそうです。
ネットによれば
心臓を収縮させる電気刺激の電線のようなものがあり、その電気が流れなくなった状態。
心筋梗塞、心筋症などの病気や加齢によっても起こる。
特に動悸や息切れ、胸部不快などの症状がある時は、かなりの確率で治療をしなければならないことが多く、要注意。
とのことでした。
いずれにしても循環器科での精密検査が必要とのことで、とりあえず大学病院に予約をとり、先日1回目の診察を受けてきました。
幸いわたしは、今まで動悸や息切れなどの症状はなく、先生も「一応できる限りの検査はしましょう。」とのことで、後日またあらためて詳しい検査をすることになりました。
検査は1日がかりで、費用も4〜5万円かかるそうですが、仕方ありません。
まとめ
この先どういう診断をくだされるかはわかりませんが、すべて自分のため、と思って、ドクターの指示に従っていきます。
古希をひかえ、いろいろと体のあちこちに不具合が出てきました。
また今回は、年に1回の健康診断は大事だな、と痛感した次第です。
検査の様子や結果など、また記事をアップしていきたいと思います。