備蓄①【防災用品編】遅まきながら我が家でも備蓄をはじめました。

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こんにちは、たどんです。
今回は防災用品と備蓄についてのお話です。

能登半島地震の衝撃

元日に発生した能登半島地震。
その被害の大きさに衝撃を受けました。
他人事ではない。

「おもてなし日本一」で知られる和倉温泉の加賀屋。
温泉旅行好きなわたし達夫婦は、よく「死ぬまでには絶対に行こう」と話し合ってました。
しかしどの旅館も壊滅的な被害を受けたらしく、復興の目処は立っていないみたいです。

備蓄をするぞ

東日本大震災が発生してからというもの、妻と「まさかのときのために備蓄しなくちゃ」と話し合ってはいました。
しかし何もしないまま10年以上ズルズルと時は過ぎ、結局は他人事としか思ってなかったんですね。

でも今回は目が覚めました。
食料品からはじまって少しずつ備蓄をはじめることにしました。

何を備蓄するか?
ネットやYouTubeは参考になります。
「備蓄」などで検索すると、みなさんいろんな有益な情報をアップしてくれています。

防災用品と備蓄したもの紹介

万が一のための防災用品と食料品。
今回は防災用品、次回は食料品、2回に分けて紹介します。

防災用品はネットで購入したものが多かったです。

カセットコンロ

ネットで多くの方がおすすめしていたカセットコンロですが、
イワタニ(岩谷産業)
という会社の製品は初めて知りました。

我が家には電気のホットプレートはありますが、震災で電気やガスが使えなった場合、煮炊きすることができません。
そこで、万が一に備え我が家でもカセットコンロを購入することにしました。

「達人スリム」の名の通り、軽さと薄さに感激。

カセットガス

またカセットガスも備蓄のため、12本を購入。

近くのスーパーでも売られているのですが、面倒なのでカセットコンロと併せて一緒にネットで買いました。

実際にセットし、点火してみましたがバッチリでした。

モバイルバッテリー

今の世の中、まさかの時の情報源として、スマホは必須です。
そこでモバイルバッテリー。
ネットで探してて、太陽光のソーラーだけでなく、レバーを手で回して充電できるものを購入。

震災の後、晴れる日ばかりではないですもんね。

先日1泊旅行に行ったとき、持っていき、実際に使ってみました。
iphone用やType-Cなど3規格の出力ケーブルもついているので便利です。
難点を言えばやや重いかな。

簡易トイレ

災害発生後の生活で一番の問題はトイレ。
被災地の現地レポートなどを見ていると、最近になってやっとこのトイレ問題を取り上げるようになった気がします。

あまり触れたくはない、しかし最重要課題ですよね。

ネットでの口コミなどを見て、とりあえず買いました。
幸いなことにまだ一度も使ったことがありませんので、使用感などはわかりません。

ドライシャンプー

水なしで使えるシャンプー。
妻の要望で、ネットで口コミを見てとりあえず購入。

わたしも妻もまだ使ったことはありません。
したがって使い心地などもわかりません。

シートタイプもあわせ買い。

ウォッシャブルタンク

12リットル入るタンクです。
実はこの容器、日常使いしています。

近くのスーパーで、無料のお水をもらってくると、このタンクに入れて使います。

 

小さいボトルはたまたまセリアで見かけ、形が気に入り5個も買ってしまいました。
大きなタンクと一緒にお水の備蓄用というより普段使いしています。

まとめ

これまで紹介した物の他に、もちろんトイレットペーパーやティッシュペーパーなど、生活必需品も備蓄しています。

次に備蓄した食料品の記事もアップする予定です。

 

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