2019-06

御朱印

三嶋大社ふたたび。ちょっと変わったお守りを買ってきました。

静岡の三嶋大社。私のブログでも2度目の登場です。世は平成から令和の時代に。新たな元号の幕開けに、またまた三嶋大社を参拝し、令和の御朱印をいただいてきました。加えて、今回たまたま水無月(6月)限定のお守りを販売しており、買ってきましたのでご紹介します。
御朱印

鎌倉「長谷寺」御朱印と長谷観音。鎌倉大仏と併せて行きたい。

鎌倉の「長谷寺」といえば、高さ9m余りの長谷観音。木彫りの仏像としては日本最大級。その見事さに圧倒されます。鎌倉大仏もすぐ近く。車ではなく、ゆっくり1日江ノ電の旅をおすすめします。江ノ電の長谷駅からも歩いてすぐ。心癒されること請け合いです。
読書

隆慶一郎著「捨て童子・松平忠輝」波乱万丈の生涯を爽やかに描く。

隆慶一郎。私の好きな作家の一人です。明るい作風で、読後感も爽やかです。本書は歴史上実在した人物を描いてますが、主人公松平忠輝は、どちらかといえば歴史に埋もれていた人物。そこにスポットライトをあて、世に出した。長編ですが、サラッと読めます。
読書

宮城谷昌光著「晏子」古代中国の英雄、晏弱・晏嬰父子の生涯。

宮城谷昌光の著作を読まれたことはありますか?今回「重耳」についで2作目の紹介です。中国古代春秋期に現れた斉の国の英雄、父・晏弱、子・晏嬰の2代にわたる晏子一族の活躍を描いた小説です。司馬遷をして「晏嬰のような方がいたら御者になりたい。」と言わしめた人物です。
読書

佐々木譲著「笑う警官」警察組織VSただの中年刑事と有志たち

佐々木譲という作家をご存知ですか?日本の警察小説の第一人者です。不祥事をもみ消すため、仲間である警察官を抹殺しようとする不正にまみれた警察上層部に果敢に闘いを挑む一介の刑事たち。こんな刑事がいれば日本の警察はまだ大丈夫だ。
スポンサーリンク