2019-04

読書

小林まこと作「1・2の三四郎」シニアでも楽しめるマンガです。

「小林まこと」というマンガ家を「1・2の三四郎」で知り、ハマってしまいました。小林まことの「柔道部物語」は面白い。でもこの作品も傑作です。一時期体調を崩し筆を断っていましたが、「JJM 女子柔道部物語」で復活。スポ根好きなシニアにおすすめのマンガです。
御朱印

「鎌倉大仏」高徳院の御朱印。大仏さんの中にも入れます。

鎌倉大仏。関東の方だったらほとんどの方がご存知ではないかと思います。私は小学生か中学生のころ遠足で行って以来なので50年ぶりぐらいの大仏さんでした。ただ1つミスをしました。夏の暑い盛りに行くもんじゃありませんね。
読書

「謎解きはディナーのあとで」シニアでも楽しめる小説です。

東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」題名だけはご存知の方も多いのではないでしょうか。小説は本屋大賞を受賞し、映画化やテレビドラマ化もされ人気を博しました。でもやはり原作が一番。推理小説は苦手、という方にもおすすめです。
読書

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」やっぱり東野圭吾は天才だ。

東野圭吾著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」ベストセラーですので読まれた方も多いのではないかと思います。今はあまり見ない雑貨店、我々シニア世代の郷愁を誘います。東野圭吾のどの本を読んでもいつも思うのは、やっぱり東野圭吾は天才だ。
読書

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」天才柔道家の生涯。

木村政彦を知ってますか?団塊の世代のシニアなら名前は聞いたことがあると思います。日本が誇る不世出の天才柔道家です。長編ノンフィクションですが、日本にはこんな男もいたんだ、と若い世代にも是非読んで欲しい1冊です。
読書

「初秋」ただのハードボイルドじゃない。男は優しくなければ!

本作品は、アメリカの小説家ロバート・B・パーカーの私立探偵スペンサーシリーズ第7作「初秋」です。この作品で日本のファンもグ〜ンと増えたそうです。ハードボイルド小説ですが、少年の成長を静かに見守り後押しする主人公の優しさが描かれています。
読書

「武士道シックスティーン」女子の剣道部物語。続編もあるよ。

誉田哲也著「武士道シックスティーン」を読まれた方はいますか?女子高生が剣道の道を一途に追い求め、成長していく物語。成海璃子ちゃん主演で映画にもなりました。映画も面白いが原作も面白いですよ。
読書

「約束の森」こんな作家がいたんだ。上質な日本版ハードボイルド

沢木冬吾という作家をご存知ですか?私はつい最近まで全く知りませんでした。「約束の森」は、日本にはまだこんな作家が埋もれているんだな、まだ読みが足りないな、と思わせてくれた作品です。「ハードボイルドだど」。
読書

「心霊探偵八雲」スピリチュアル好きにおすすめのミステリー

「心霊探偵八雲」シリーズ。人気です。一般的な謎解き、ミステリーではありません。「死んだ人間の魂が見える」八雲が活躍する物語。若い人向けの小説かもしれませんが、私のようなスピリチュアル好きのシニアでも、読めばきっとハマります。
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