読書

藤原正彦著「国家の品格」日本人なら是非読んでおきたい1冊。

藤原正彦著「国家の品格」。シニアなら読まれた方も多いのではないでしょうか。「品格」ブームの火付け役となった本です。自虐史観的な教育を受けてきた我々シニア世代には、まさに目からウロコ、日本人の誇り・心を呼び覚ませてくれる名著です。
読書

「すべてがFになる」ドラマも秀逸だったがやはり原作が一番。

「すべてがFになる」もう読まれましたか?森博嗣の代表作です。綾野剛と武井咲のW主演でドラマ化もされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。森博嗣の著作はなかなか骨がある、と聞いていたので、時間に余裕ができた定年後から読み始めました。
読書

藤沢周平著「用心棒日月抄」定年後じゃなく今すぐ読みたい。

藤沢周平著「用心棒日月抄」。今の若い方にはあまり馴染みのない作家かもしれません。私は、「若いうちから読んだらもったいないので定年後に読もう!」と読み始めました。失敗した。もっと早く読めば良かった。時代小説好きの方には決して後悔させない作家です。
御朱印

「願成就院」個性的な御朱印。運慶作の国宝の仏像は必見です。

静岡の伊豆にあるお寺「願成就院」。流麗な書体と赤いスタンプのバランスが絶妙な御朱印です。また、展示された運慶作の国宝の仏像5体も素晴らしい。小さな子供さん連れで車で行かれるなら「修善寺虹の郷」もおすすめです。
御朱印

「富士山本宮浅間大社」の御朱印。「白糸の滝」も近いよ!

全国1300余の浅間神社の総本宮「富士山本宮浅間大社」の御朱印です。パワースポットとして有名ですが、歴史と伝統、由緒ある大社です。時間に余裕があれば、少し足を伸ばして「白糸の滝」にも行ってみてはいかがでしょう。世の喧騒を離れ、心も癒やされます。
読書

「鉄鼠の檻」。現代の陰陽師の「憑き物落とし」をご堪能あれ!

京極堂シリーズ第4作「鉄鼠の檻」。第1冊でデビュー作の「姑獲鳥の夏」を読んでしまったら、もうあなたも京極ワールドの一員です。現代の陰陽師中禅寺秋彦が、「憑き物落とし」で事件の真相に迫ります。
読書

「内田樹」の本を10冊以上読んでみた。難しかった。

皆さんは「内田樹」をご存知ですか?大学教授をしていたフランス文学者で翻訳家、また合気道の達人でもあります。著作も多く、武田鉄矢のようなファンも数多くいるようです。ただ、私がその著作を理解するには、まだまだ勉強不足でした。
読書

サラッと読めてスカッとしたい。肩がこらずに読める作家3人。

いつも凝った内容の、少々難しい本ばかり読んでいる読書好きのあなたへ。たまには優しくサラッと読めて、爽快な読後感が得られる、そんな小説を読んでみてはいかがでしょうか。何冊読んでも疲れない、おすすめの作家を紹介します。
読書

「人生を変える読書」無期懲役囚がおすすめする本とは・・・。

刑務所の囚人として一生を送る無期懲役囚の著者。一体どんな本をすすめるのだろう。「自分を向上させたい、変わりたいと思っている人のために」選んだ本。興味がわきませんか?
読書

小林まこと作「1・2の三四郎」シニアでも楽しめるマンガです。

「小林まこと」というマンガ家を「1・2の三四郎」で知り、ハマってしまいました。小林まことの「柔道部物語」は面白い。でもこの作品も傑作です。一時期体調を崩し筆を断っていましたが、「JJM 女子柔道部物語」で復活。スポ根好きなシニアにおすすめのマンガです。
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