読書

「このミス」大賞受賞「チーム・バチスタの栄光」読んで損なし❗

竹内結子主演「チーム・バチスタの栄光」ご覧になりましたか?本作品のその原作です。竹内結子の1ファンとして、映画も良かった。でも、やはり原作は一味違います。「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品です。
ドラマ・映画

[見なきゃ損]TVドラマ「メンタリスト」見ずに死ねるか!

アメリカのテレビドラマ「メンタリスト」をご覧になりましたか?妻と娘を連続殺人鬼に殺害された主人公が、持ち前のメンタリストとしての知識・技能を活かし、徐々に犯人に迫っていく刑事ドラマです。寝不足になること請け合いです。
読書

映画ランボーの原作「一人だけの軍隊」映画を観た方でも楽しめます

シルヴェスター・スタローン主演の映画「ランボー」をご覧になった方は多いと思います。本書はその原作です。当然映画と小説では内容が若干異なりますので、映画を観た方でも十分楽しめる小説です。
読書

「定年ゴジラ」定年前に読んでおきたい1冊です。

重松清。私は文章のうまい小説家の一人ではないか、と思っています。「定年ゴジラ」は、定年を題材にした小説なので、下手をすると暗くなりがちなテーマです。それが重松清の手にかかると・・・。定年前に読んでおきたい1冊です。
読書

「知的生活の方法」私の書斎願望はここからはじまった。

皆さん、書斎は持ってますか?「知的」ブームの先駆者となった梅棹忠夫、渡部昇一という2人の知の巨人。できれば若い人に、梅棹先生の「知的生産の技術」とあわせてぜひ読んで欲しい1冊です。「知的生活」男のロマンです。
読書

「柔道部物語」何度読んでも面白い。柔道マンガの最高傑作。

オリンピックの金メダリストも読んでいた。あの古賀稔彦や吉田秀彦や野村忠宏も。「柔道部物語」を読むと、オリンピックの柔道がより面白くなりますよ。
読書

「モンテ・クリスト伯」これを読んだらあなたも復讐モノの虜。

アレクサンドル・デュマ著「モンテ・クリスト伯」。170年以上前の刊行で、もう立派な古典です。しかしその内容は、今読んでも抜群に面白い。私が、復讐ものの小説にハマるきっかけとなった本です。
読書

「知的生産の技術」梅棹忠夫著。若い人に読んで欲しい1冊です。

梅棹忠夫著「知的生産の技術」。読書好きのシニアは読まれた方が多いでしょう。当時大学生だった私に「知的生活」への憧れを抱かせてくれたのが、渡部昇一著「知的生活の方法」と本書です。若い方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
読書

「散り椿」葉室麟著。先に映画を観るか、それとも小説を読むか。

岡田准一主演で映画化された小説です。面白くない小説が映画化されるということはありません。また、作者の文体は、時代小説とは思えないよみやすさで、極力古い、難しい言葉は使わないようにしているのでしょう。老若男女におすすめの1冊です。
読書

藤崎翔著「神様の裏の顔」どんでん返しが好きなシニアにおすすめ。

藤崎翔著「神様の裏の顔」もう読まれましたか?横溝正史ミステリ大賞受賞作です。著者は元芸人とのこと、しかし侮(あなど)れませんよ。予想もできない大どんでん返し。まいりました。
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