こんにちは、凛子です。
今回ご紹介するのは、東京は清瀬にある「日枝神社 水天宮」の御朱印です。
娘の安産祈願に家族総出で行ったときにいただいたものです。
日枝神社 水天宮
写真は、水天宮の入り口と境内です。
平日の朝、自家用車で日枝神社に向かい、現地についたのは午前10時。
水天宮の向かって右側には日枝神社、左側には御嶽神社があります。
駐車場はガラガラでした。
日枝神社 水天宮の御由緒
日枝神社の社殿が造営されたのは、天正七年(1579年)といわれています。
まさに戦国時代、まだ織田信長も存命中の時期です。
歴史を感じずに入られませんね。
一方、水天宮が造営されたのは明治時代のようですが、詳しい年代は定かではないようです。
福岡県久留米市に水天宮の本社があるそうです。
水天宮は、安産の神様として信仰されており、神主さんによれば、清瀬の水天宮でも、戌の日には安産祈願の参拝者で混雑するそうです。
ここ清瀬の水天宮では、安産祈願、初宮参、七五三、厄除など、お休みなしで随時受け付けてくれています。
安産祈願
神主さんが、安全祈願の準備をしている間に参拝をすませました。
そして、水天宮の本殿で、安産祈願、ご祈祷も受けたのですが、空いていたため私達家族だけで他にはおりませんでした。
ご祈祷は30分もかからずに終わりました。
また、娘は腹帯を持参してましたが、その腹帯もご祈祷していただきました。
御朱印
安産祈願が全て終わったあと御朱印をいただきました。
水天宮の御朱印は、デザインや書体も特に凝ったものではなく、ご覧のとおりシンプルです。
でも、娘の安産祈願と一緒にいただいたので、良い記念になりました。
日枝神社 水天宮へのアクセス
日枝神社水天宮は、自家用車で行くのであれば交通の便は最高です。
志木街道に面していて、水天宮前の信号もあるので非常にわかりやすいです。
駐車場も100台まで駐車できるそうです。
ただ、電車を利用するとなると、最寄りの西武池袋線清瀬駅から、バスだとたった3分、歩くと10分ちょっとかかります。
可能であれば車で行くことをおすすめします。
お正月の初詣や七五三など行事のあるときにはいろんな屋台も出るそうです。
結構混雑するそうなので、ちょっと車では駐車場所の確保に苦労するかもしれませんね。
まとめ
これは後で知ったのですが、日枝神社水天宮は「清瀬10景」の一つだそうです。
安産祈願、本来は戌の日に行くべきなのでしょう。
しかし家族全員で行きたかったので、スケジュールを調整したのですが、どうしても戌の日に行くことができませんでした。
でも、神様はそんな些細なことは気にされません。
日枝神社水天宮に安産祈願したおかげで、安産祈願から3ヶ月半の後、私達夫婦にとって待望の「初孫」が無事生まれました。
もう可愛くて可愛くて、女の子です。
水天宮の神様、ありがとうございました。
もちろん後日お礼参りもすませました