韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」主役のイ・ヨンエに惚れました。

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こんにちは、たどんです。

今回ご紹介するのは、大ヒットした韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」です。

私と妻が夢中になって観た、唯一の韓国ドラマです。

簡単なあらすじ

西暦1500年ころの朝鮮王朝時代、亡き母の意志を継ぎ、宮廷の料理人になるため努力を重ねる。

苦労の末に宮廷料理人になったものの、謀略により「奴婢(ぬひ)」(奴隷のこと)の身分にされ、済州島に島流しとなってしまう。

しかしその済州島で、医術を学び、医女として宮廷に復帰する。

才能を開花させたチャングムは、ついには国王の主治医となって「大長今(テジャングム)」の称号を与えられる。

苦労に苦労を重ね、栄光を掴み取る、私ども夫婦の好きなサクセスストーリーです。

韓流ブームの火付け役

韓流、一時流行りましたね。

近頃では韓流ブームもだいぶ下火になってしまったようです。

いわゆる韓流ブーム、そのきっかけ、口火となったのは、韓国ドラマ「冬のソナタ」だそうです。

しかし、私の韓流ブームは「チャングム」から始まりました。

「冬のソナタ」が日本で放送されたのが2003年〜2004年にかけて、当時、マスコミなどでも「冬ソナ」、「ヨン様」、と騒がれているのは知っていました。

それからあんな韓流ブームという現象が巻き起こっていくとは夢にも思いませんでした。

「こりゃ、乗り遅れるわけにはいかんな。」と思いつつも、見たい日本の時代劇が多く、なかなかその機会がありませんでした。

その後、ちょっと「冬ソナ」でも見てみるか、と思ったときには、もう「冬のソナタ」の放送はとうに終了していました。

「冬のソナタ」、結局いまだに見てません。

私は男ですから、主役のペ・ヨンジュンには興味はありません。

でも、共演のチェ・ジウはまさしく韓国美女、キレイでしたね。

ドラマは見てませんが、テレビや雑誌などいろんなメディアに取り上げられるチェ・ジウを見てはウットリしていました。

「宮廷女官チャングムの誓い」の見どころ

「宮廷女官チャングムの誓い」が放送されたのは、「冬のソナタ」と同じ頃だったようですが、私どもは当然そのような番組のことは知りませんでした。

初めに「チャングム」を見だしたのは妻で、今から10年くらい前です。

たしかBSで、全話をまとめて放送していたのをビデオ録画して見ていました。

妻から、「なかなか面白いよ」と聞き、見だしたのがきっかけです。

ストーリー展開

私は、昔から、ドラマにしても、映画にしても、小説にしても、どうせ見るならハッピーエンド、悲劇的な結末は嫌いです。

「チャングム」は、当時の韓国女性のサクセスストーリーで、結末も万々歳。

ドラマはこれでなくちゃ。

ネットで調べてみると、朝鮮王朝の古文書に、「大長今」と呼ばれ、国王の主治医となった医女がいた旨記載があるそうです。

しかし、これは史実ではなく、「チャングム」は100%フィクションだ、という意見も多数あるようです。

これは私の持論ですが、ドラマなんていうものは、多かれ少なかれ脚色されており、ただ純粋に楽しめればいい、と思っています。

したがって、史実に即しているかどうか、なんてどうでもいいんです。

努力の末につかみ取る栄光の物語、「チャングム」は私にとってはストライクの物語でした。

主役のイ・ヨンエ

実は、妻から「なかなか面白いよ」と言われ、ちらっと見たら、主役のイ・ヨンエのあまりのキレイだったので、第1話から見始めた、というのが本当のところです。

「冬ソナ」のチェ・ジウとは違った美しさで、イ・ヨンエも私のタイプです。

まあ、キレイな女性なら誰でもOKなんですが・・・。

韓国では、「お嫁さんにしたい女優第1位」になったこともあるようで、すごくわかります。

そのイ・ヨンエ、今では旦那もいるし、子供も2人いるそうです。

その旦那が羨ましい・・・。

韓流の聖地、東京・新大久保

東京の韓流の聖地といえば、新大久保ですね。

山手線新大久保駅から歩いてすぐ。

店の看板などにハングル文字が使われているところが多いので、すぐわかります。

一種のコリアンタウンのような町並みです。

新大久保には何度か行ったことがあります。

韓流ブーム真っ只中の平日の昼間、そして、2年ほど前に行ったのも平日の昼でした。

別に韓流のお店を見に行ったのではなく、近くに仕事でいったのですが、一番驚いたのが通行人の増減です。

韓流ブームの最中は、平日だというのに、コリアンタウンの裏路地も、まるで原宿の竹下通りのような混み具合でした。

ところが、韓流ブームが少し下火になった2年ほど前に行ったときには、まあ、平日だということもあるのでしょうが、ほとんど通行人はなく、お店も閑散としてました。

日本人というのは熱しやすく冷めやすい性格なんでしょう。

でも、原宿の竹下通りや東京ディズニーリゾートがいつも混んでいるのはなぜなのでしょうか?

よくわかりません。

まとめ

「宮廷女官チャングムの誓い」全54話。

一度見だしたら最後まで見たくなります。

普通にDVDを買ったりしたら大変な金額になります。

貴方がもしアマゾン・プライムの会員ならば、見放題で見ることができます。(但し見放題ではなくなる場合もあります)

アマゾン・プライム会員でないならば、奥の手、YouTubeです。

多少画質は悪いかもしれませんが、普通に見る分には全く問題ありません。

エラそうに書いてきましたが、私がまともに見た韓国ドラマはこの「チャングム」だけです。

でも、面白かった。

では、良きドラマライフを!

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