「三鷹の森ジブリ美術館」トトロ好きな孫も大喜び。大人も楽しめる。

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こんにちは、凛子です。
三鷹の森ジブリ美術館に行って来ました。

孫の好きなアニメ作品

小学生低学年の孫娘。
わたしの宝物です。

その孫娘が好きなアニメは「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」。
幼稚園に入る前からこのビデオを見せておけばおとなしかった。

それは今でも同じ。
そこで娘と相談し、土日は混んでるので、平日に連れて行ってあげることにしました。

ちょうど小学校の開校記念日がありました。
またなんとかジブリ美術館の予約も取れました。

井の頭恩賜公園

東京都三鷹市に、都内としては広い井の頭公園があります。

正式な名前は、井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)といいます。

大正時代に当時の東京市が皇室の土地をゆずってもらいできた公園なので、
恩賜(おんし)「皇室からいただいたもの」という名称がつけられたのでしょう。

三鷹の森ジブリ美術館

JR中央線の三鷹駅南口から玉川上水沿いをゆっくり歩いて約15分です。

井の頭公園の一角にある、スタジオジブリの宮崎駿監督がデザインした美術館。

宮崎駿監督

ある程度年配の方で、宮崎駿監督を知らない人はいないでしょうから、詳しい説明はしません。
私も宮崎駿監督の作品は大好き。
まさに日本の誇りですよね。

アクセス

最近、持病のリウマチが足に出て、長い時間歩くことができません。
そこで娘家族とわたしの4人で車で行くことに。

当初は主人も行く予定だったのですが、その日は急きょ運転免許の高齢者講習の予定が入り行けなくなりました。

ジブリ美術館自体には駐車場はありません。
でも公園の駐車場が結構広く、平日だったらまったく心配いりません。

トトロがお出迎え

ジブリ美術館に向かうと、まず出迎えてくれたのが切符売り場を模したトトロです。

さっそくパチリ。

ジブリ美術館への入口には行列が。


平日なので子供も少しはいましたが、けっこう大人がおり、外人さんもかなりいました。

やはりジブリは世界的に人気なんだなあと痛感。

ジブリ美術館の館内へ

館内は撮影禁止です。

記念に入口とその付近のステンドガラスだけ写真におさめました。

孫娘は大きなネコバスに乗って楽しそう。

わたしは宮崎駿監督の仕事場の様子が良かったです。

それと1階のカフェ「麦わらぼうし」の外にあるテラス席で軽食を食べました。

お土産

2階のショップ「マンマユート」。

覚悟はしてましたが、やっぱりここでお土産を買わされました。

ぬいぐるみ、それも3つです。

トトロ、ネコバス、マックロクロスケ

写真は、帰宅後、前からあったトトロのぬいぐるみも一緒に、テレビの前で撮ったものだそうです。

ジブリ美術館での注意事項

・ 館内は写真撮影、動画撮影は禁止です。
・ もちろん禁煙。
・ 日時指定の完全予約制。
・ 入場チケットは美術館窓口では販売してません。
・ ローチケWEBサイトで購入するしか方法はないようです。

今回、予約やチケット購入などはすべて娘夫婦がやってくれました。
当日に入場チケットが買えないのは不便ですが、平日でもかなりの混雑なので、これも仕方ないのかなと思います。

なお、入館料は
大人・大学生 1,000円
高校・中学生     700円
小学生     400円
幼児(4歳以上) 100円

まとめ

ジブリ美術館は、入館料はさほど高くはなく、子供も大人も楽しめる場所だと思います。

ただ、日時指定の完全予約制、これだけがネックです。
これだと思いついたときに気軽に遊びには行けません。

機会があったら主人も連れて行ってあげたいと思います。

 

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