人間ドックで指摘されて再検査。その結果、想定外の診断が・・・。

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健康
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こんにちは、たどんです。
今年に入り、恒例の人間ドックに行き、その結果についてはすでにブログをアップしています。

人間ドック。今年は2つも引っかかりました。目と心臓です。
毎年受けてる日帰りの人間ドック。70歳の古希が目前の今回、いろいろと身体の不具合が出てきました。眼科と心臓の「要再検査・要治療」は今回が初めてです。「ドルーゼンの疑い」と「完全左脚ブロック、左軸偏位」という初めて聞く所見にビビってます。

人間ドックの検査結果を受け、眼科と循環器内科(心臓)に再検査・精密検査に行ってきました。

眼科(ドルーゼンの疑い)

眼科については、最近自宅からさほど遠くないところに、設備の整った眼科が新しくできたため、そちらに予約して受診しました。

視力検査からはじまっていくつかの検査を行い、最後に検査結果をもとに診察。

その結果、ドルーゼンについてはまだ心配するほどではないが、右目の白内障がかなりすすんでいる、とのことでした。

白内障は加齢によりほとんどの人が発症するそうで、本当にひどくなると手術するしかないようですが、わたしの場合、今のところ目薬でその進行をおさえることができるそうです。

白内障とは思ってもいませんでした。

でも、少しでも早いうちに病気がわかってよかったです。
これからは毎日目薬をさし、定期的に眼科に通院することになりそうです。

循環器内科(完全左脚ブロック)

循環器内科での再検査については、設備の整った大学病院に予約をとりました。

最初は問診。
そして、検査の日程を決めました。

先生のはからいで、4つの検査を1日で終わるように日程を調整してくれました。

検査当日は、水以外は口にできず、朝9時から受付を済ませ、検査開始です。

先生や看護師さんの指示に従い、検査着に着替えて検査したのですが
・ 心筋血流シンチ検査
・ 冠動脈CT検査
・ 負荷心筋シンチ検査
・ エコー検査
という検査名だったと思います。

検査の途中、お昼には、500㎎の牛乳パック1個だけ飲むことができました。
最終的に検査が終わったのは午後3時近く。

そのあと、検査結果にもとづく先生の診断がありました。
結果は
完全左脚ブロックである。
しかし、他の心臓の機能に異常は認められない。
今まで通りの生活を続けて良いが、少しでも息苦しさや胸痛などがあればまた診察を受けること。
とのことでした。

まとめ

再検査の結果としては、

・ 右目の白内障は少しすすんでおり、毎日目薬の投与
・ 心臓の完全左脚ブロックは治療法はないが、今すぐに生活に支障をきたすようなものではない

とのことで、とりあえずホッとしました。

それにしても心臓に負荷をかけて心電図(?)を測る検査、負荷心筋シンチ検査というのでしょうか?
若ければ自転車を漕いだりして負荷をかけるのだそうですが、わたしの場合は年齢も年齢だからか、薬剤を注射して心臓に負荷をかけ検査しました。
薬を投与する際先生が「少し苦しくなりますけど大丈夫ですよ」と言いながら投与します。
その薬剤を投与したときが苦しいこと苦しいこと。
思わず先生に「苦しい」と言おうと思ったのですが言葉が出ない。
それを何回か繰り返す。
つらかった。

もうこんな検査だけは受けたくない、と思いました。

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