こんにちは、たどんです。
今回は、嬉しいことがあったのでそのご報告です。
孫からのプレゼント
敬老の日。
小学1年生の孫娘から、ジージ、バーバに、とプレゼントを貰いました。
もらったのは、額入りの絵と品物の詰まった箱。
左がジージ用、右がバーバ用。
「何だこんなものか」と思われる方もいるかもしれません。
でも、ジージとバーバのために、
・ 一生懸命に書いてくれた絵
・ 絵を入れた額にはシールでデコレート
・ デコレートされた紙の箱
を準備してくれたんです。
私も妻も涙がチョチョリ出てきました。
わたしへの箱の中にはボールペンなど筆記用具が何本か入ってます。
わたしの文房具好きを知ってて入れてくれたようです。
よく見ると、前にわたしが孫にあげたもの。
でも、いいんです。
その気持が嬉しいんです。
金銭的価値はほとんどないかもしれません。
でも、ジージとバーバには「宝物」です。
演歌 孫
20年ほど前、大泉逸郎さんの歌う「孫」という歌がヒットしました。
その歌詞の冒頭が
なんでこんなに 可愛いのかよ
孫という名の 宝もの
というもの。
当時のわたしにはもちろん孫なんていませんでした。
したがってこの歌が流行ったときには「よく孫は可愛いと言うけど宝物とはオーバーだなあ」という程度の感想でした。
わたしは間違ってました。
まとめ
妻と娘が難病となり、娘の方は入退院を繰り返しています。
また、孫娘の面倒見など私生活も大忙し。
だけど孫の存在は大きい。
孫のためなら何でもしてあげたい。
ジジ馬鹿の独り言でした。