こんにちは、たどんです。
今回は、「高齢者求職者給付金の申請手続」その②です。
今回は2度めのハローワーク。
前回の様子は先日アップしたとおり。
ハローワークに高齢者求職者給付金の申請手続きに行って来た。その①
生まれて初めてのハローワーク。多くの人が仕事を求め、相談に来ていました。年配の人、若い人、外国人など皆さん真剣です。今まで求職活動をすることなく過ごせた自分の人生に感謝。今回は高齢者求職者給付金の申請手続きで訪問。初めてづくしの経験でした。
今回は、失業認定日の確定と高齢者求職者給付金の支給金額を教えてもらうため、再度ハローワークを訪問しました。
ハローワーク再び
平日月曜日の午前8時半ちょい過ぎ。
前回ハローワークの職員の方から「金曜日は大変混雑しますよ」と月曜日に指定してくれました。
ハローワークは始業時間が午前8時半なので、その時間に合わせて到着。
ところが、駐車場はもう半分くらい埋まってます。
建物の中に入ると既に先着の人がチラホラ。
「職探しも大変だなあ」などと他人事のように考えつつ、担当窓口に。
わたしの担当窓口は先着の方が二人、既に職員の方が対応していました。
持参した書類
前回手渡された
・ 雇用保険高年齢受給資格者のしおり
・ 失業認定申告書
を受付ボックスに投函し、順番を待つことにしました。
驚きの支給額
10分待つか待たないかでわたしの名前が呼ばれました。
そして
・ 失業認定申告書
は回収され、新たに
・ 雇用保険高年齢受給資格者証
を渡されました。
その裏面を見ながら指定したわたしの口座に振り込まれる予定の支給額が
18万円余り
であることを教えられました。
これで手続きはすべて完了、あとは給付金が振り込まれるのを待つだけ、とのこと。
まとめ
当初わたしの支給額は10万円程度だと思っていました。
予想よりかなり多く支給されるので、嬉しくなりました。
貧乏な年金生活者にはありがたい一時金です。
真面目に働いてきて良かった。