こんにちは、凛子です。
ブログの更新を1年以上サボってしまいました。
主人もサボってます。
当ブログを楽しみにしている方(あまりいないとは思いますが)には大変申し訳ありませんでした。
さて今回は、昨年行った日光東照宮の御朱印です。
またなんで日光なんぞへ行ったのか?
日光東照宮の参拝が目的だったわけではありません。
実は、前々から知人に聞いて「是非行きたい」と思っていた温泉の予約がとれたんです。
そこは鬼怒川温泉にある「若竹の庄・別邸笹音」。
全室半露天風呂付き。
こまめにチェックしていたところ、平日1室だけ空いてました。
料金はお高めですが、奮発して主人と行くことにしました。
日光東照宮は遠かった
車で自宅を出て、最初に向かったのは栃木県の日光市内にある霊園です。
ここには私の両親と兄が眠っています。
お墓の掃除をし、お参りを済ませましたが、まだお昼。
今日の目的地の鬼怒川温泉まではまだ時間があったので、久しぶりに日光東照宮に向かいました。
すべてはナビ任せ。
同じ日光市内だからとたかをくくっていたが甘かった。
日光東照宮までの道のりは長かった。
幸い平日ということもあり、渋滞はなかったのですが、ダラダラと1時間近くも走りました。
しかし、日光東照宮に着くと、駐車場はけっこう混んでました。
さすが世界遺産。
まずは参拝
久しぶりの日光東照宮。
御朱印の前に参拝をすませました。
表門をくぐり「見猿言わ猿聞か猿」で有名な、神厩舎の三猿を通り、
陽明門、唐門を経て
参拝。
そして家康公の墓所にも行こうと長い階段を登りはじめ、眠り猫。さらに上へ進もうと思ったのですが、途中でリタイア。
このあたりから持病のリウマチが足に来て、無理はしないことにしました。
御朱印
日光東照宮では、三種類の御朱印がいただけるそうなのですが、それは後で知りました。
御朱印は書き置きしかなく500円でした。
日光東照宮の感想
久しぶりの東照宮。
コロナ禍で、しかも平日だというのに、境内の中はかなり混んでるなあ、というのが感想です。
そして外人さんが多い。
日光東照宮に参拝に来るたびに外人さんが増えているような気がします。
鬼怒川温泉「若竹の庄・別邸笹音」
日光東照宮を出て、きょうの本来の目的地である鬼怒川温泉にある「若竹の庄・別邸笹音」。
さすが人気の宿だけあって、温泉も料理も最高でした。
全室半露天風呂付き。
これが私が泊まった部屋のお風呂です。
おまけに、部屋からの眺望です。
まとめ
主人が、何をコソコソ買っているのかと思ったら、「御守護太刀御守」。
全く子供なんだから。
今回は、リウマチによる足の痛みのため、日光東照宮のすべてを回ることができず、残念でした。
ただ、私の両親のお墓が日光にあるので、お墓参りも兼ね、また後日行きたいと思っています。
それにしても今回感じたのは、鬼怒川の温泉街が廃(すた)れてしまったなあ、ということ。
本当に鬼怒川の街並みは閑散としてました。
もう再び栄えることはないのでしょうか?