妻から一足遅れて御朱印帳デビュー!御朱印集めは趣味になりうるか?

御朱印
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こんにちは、夫のたどんです。
 
恥ずかしい話ですが、還暦をすぎるまで「御朱印」とは何か、全く知りませんでした。

Amazonで御朱印帳をゲット!

しかし妻が御朱印帳を買って、しかももうすでに御朱印ももらってきた、それも靖国神社のものを。
 
面白くありません。じつに面白くない。
 
妻に先を越されたのが面白くない。
 
私は特にご朱印帳には興味がなかったのですが、せめて、靖国神社のより見栄えの良い御朱印帳を手に入れようと、アマゾンで、表紙の刺繍がきれいな御朱印帳を注文。
 
のはずだったのですが、妻に見つかり、妻の分と併せて2冊注文。それがこれです。
 
 
左が妻、右が私、の御朱印帳です。
 
同じものを注文したつもりだったのですが、若干模様が違いました。
 
「千糸繍院 御朱印帳 西陣織 金襴緞子装丁 / 刺繍文字 蛇腹式48ページ 特大判 濃紫色華(金色刺繍文字/生成り本文)」
 
という長ったらしい商品名で、値段は当時1冊2,980円しました。
 
妻の分と2冊ですので、6,000円弱、勢いとはいえ高い買い物をしてしまいました。
 
でも、実物を手にしてみると、一見豪華で、「御朱印で全ページ埋め尽くそう。」と御朱印集めに対する意気込み、モチベーションが上がりました。
 
また、「特大判」だけあって、一般的な御朱印帳より一回り大きいのです。
 
妻の靖国神社の御朱印帳と比べてみました。
 

御朱印集めは趣味となりうるか?

いま世間には、「御朱印ガール」なるものが生息するという。
 
それなら「御朱印ボーイ」がいてもおかしくない。
 
そこでネットでググってみたら、やっぱりいました「御朱印ボーイ」。
 
これはもう立派な趣味です。
 
それなら私も恥ずかしくない。
 
私は今まで、神社仏閣に特に興味があるということはありませんでした。
 
でも、初詣や旅先などで、機会があればお参りはしていたほうです。
 
それに御朱印集めという要素が加われば、もっと積極的に神社仏閣におもむき、お参りもするようになるでしょう。
 
また、後で写真とともに御朱印をながめれば、その時の思い出もよみがえります。
 
ネットでいろいろな御朱印があることも知りました。
 
中には単なる御朱印というより、「芸術・アート」といえるような素晴らしいものもあります。
 
集めた御朱印を眺めているだけでも楽しいに違いありません。
 
さらに御朱印集めに出かければ、当然歩くことも多くなり、健康にもいい。
 
これはチャレンジする価値はある、と思っています。
 
妻が「御朱印ガール(シニア)」を目指すなら、付き合いましょう。
 
私も今日から「御朱印シニア」だ・・・!
 

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