こんにちは、たどんです。
今回は、武田神社の御朱印の紹介です。
武田神社
皆さんご存知「武田信玄公」
戦国時代。戦に連戦連勝を重ね、他国の戦国武将から恐れられた甲斐の国の名将です。
武田神社はその武田信玄公を御祭神としてお祀りしている神社です。
いざ、出陣
前の日、昔から行きたかった金櫻神社の参拝を済ませ、ホテルに１泊。
朝食をすませ午前１０時ごろチェックアウト。
今日も快晴。
朝から暑いので、このまま帰路につこうかと思ったのですが、妻と相談し、昨晩夕食をとった店の店員さんから「車なら近いので」とすすめられた武田神社にだけ立ち寄ってみることにしました。
武田神社まではホテルから３kmほど。
甲府駅を抜けるとあとはほぼ一直線。
ダラダラと坂の上り、山梨大学を横に見て、車で２０分もしないで武田神社に到着。
駐車場
武田神社の入り口、鳥居を見て、右手に駐車場があります。
しかし、あまりに暑いので少しでも歩かないですませたいと思い、昨日の金櫻神社と同じように参道を抜けた境内近くに車を停めるところはないか、ともう少し進んでみることにしました。
ありました。境内脇に駐車場が。
本当はここは車のお祓いをする方が駐車するスペースかもしれません。
でも、何も表示がなく、また空いていたので止めさせてもらいました。
参拝
手水舎で手を清め、拝殿に参拝。
ここも神社なので二礼二拍手一礼。
手を合わせお参りすると何故か気持ちが落ち着きます。
御朱印
境内の神符授与所で御朱印をいただきました。
書き置きの御朱印は「立ち姿」と「座り姿」の２種類あり、普通の御朱印の２倍の大きさです。
２種類ともいただきました。
初穂料は５００円です。
また、持っていた御朱印帳があと１ページで埋まってしまうので、武田神社の御朱印帳も買いました。
これは１７００円でした。
御城印
また授与所では、書置きですが、躑躅ヶ崎館（つつじがさきやかた）の御城印もありました。
躑躅ヶ崎館は、山梨県甲府市古府中（甲斐国山梨郡古府中）にあった戦国期の居館（または日本の城）だそうです。
初穂料は500円でした。
まとめ
前日の金櫻神社、そして武田神社。
良い思い出になりました。
来てよかった！
Follow me!
