こんにちは、たどんです。
還暦オヤジの節約術、第七弾です。
第一弾「飲み会を減らす」
第二弾「家計簿をつける」
第三弾「断捨離」
第四弾「保険の見直し」
第五弾「格安SIM」
第六弾「定年後わたしがやめたもの6個」
今回は、第七弾。
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT V」を契約しました。
今後1年間はスマホ代は無料です。
第五弾「格安SIM」
わたしがスマホ代の節約のため、docomo・au・ソフトバンク、といった大手携帯会社から、楽天モバイルの格安SIMに替えた経緯については、以前当ブログにアップしています。
「還暦オヤジの節約術⑤」格安SIMで年10万円近く節約できた!
みなさん、スマホ使ってますか?それともまだガラケーですか?スマホ代は月にいくらですか?わたしはつい最近、前々から検討中であったスマホ料金の節約のため、格安SIMに変えました。これはみなさんに是非オススメしたい。かなりの節約になりますよ!
1年間は月額980円。
多忙なビジネスマンの方たちなどと違い、わたしには特に困ることもなく、全く支障なく使っていました。
Rakuten UN-LIMIT V
上記ブログでも書きましたが、わたしは「格安SIM」ではなく、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」を契約したかったんです。
楽天回線エリアなら、通話もデータも完全使い放題で1年間無料。
2年目からは月額2,980円(税抜)。
こんな安いプランは他のどこにもありません。
しかし、申し込んだ後になって、わたしの「iPhone 11 Pro max」は対象外の機種であることがわかり、残念ですがキャンセルしました。
ところが最近になって、iPhoneでも対応できるようになったことを知りました。
契約する前に注意すべき点
「Rakuten UN-LIMIT V」を契約する前に注意しなければならないことがあります。
それは
楽天回線エリア
です。
自分が住んでる地域、自分の活動範囲がこの楽天回線エリアに入っているなら問題ありません。
そうでない場合、まだ契約は時期尚早です。
楽天では、基地局を増設中、ということなので、今後注視する必要がありますね。
「楽天回線エリア」で検索すると一発で出てくるので調べてみましょう。
使ってみた感想
楽天モバイルの「スーパーホーダイ」プランから、「Rakuten UN-LIMIT V」プランに変更して1ヶ月ほどたちました。
わたしの住まいは楽天回線エリア内にあり、またわたしの活動範囲も東京・埼玉がメインなので、ほぼ楽天回線が網羅されていると言えます。
したがって、おおむね快適に使っていると言えます。
ただ、わたしがちょくちょく出没する「和光市駅」、ここが全くダメ。
和光市駅とその駅前がデータ通信も電話も全く使えないんです。
ここは楽天回線エリア内のはずなのですが・・・。
(2020年12月現在)
早く改善されることを期待しています。
まとめ
政府が携帯電話料金の値下げ要請を受けてか、先日まずdocomoがその口火を切りました。
今後他の会社も追随していくものと思われます。
わたしなんかは、たまに電話(それも女房殿がほとんど)、たまにライン、たまにニュースを見るぐらいで、若い人のようにゲームをしたり動画を見たりはほとんどしません。
それなのに月々支払うスマホ代、バカにならないんですよね。
シニア、特に我々年金生活者にとっては月数千円の違いというのはでかい。
興味を持たれる方は是非チェックしてみてください。