こんにちは、たどんです。
今回は、東京都新宿区大久保にある「夫婦木神社」のご朱印の紹介です。
新宿区大久保
新宿の大久保と聞くと、わたしは「韓国の商店が立ち並ぶ街」というイメージが浮かびます。
今、第4次韓流ブームだそうですが、わたしが前に大久保の街を訪れたのは、「冬のソナタ」の第1次韓流ブーム、もう20年近く前のことです。
今回仕事で大久保に行くことになり、久しぶりに商店街も見て回ろうと楽しみにしてました。
平日の昼少し前、天気は快晴です。
しかし、前回訪れたときと違い、あまりの人の少なさにビックリ。
いくら平日だからとはいえ、今第4次韓流ブーム何じゃないの?
と首をかしげてしまいました。
夫婦木神社
JR山手線新大久保駅をおりて、商店街を歩き、その商店街から少し裏手に入るそこはもう住宅街。
あまり歩いてる人も見かけません。
駅から10分も歩かないところに「夫婦木神社」の看板と赤い鳥居がありました。
普通の一戸建ての家と家の間です。
参拝
鳥居をくぐるとすぐ右手には、境内社の出世稲荷神社。
そして案内に従って赤い外階段を上がっていきます。
すると、2階に拝殿が。
これは普通の一戸建てじゃありませんか。
一戸建ての2階にある、和室を改装したような拝殿です。
参拝を済ませ下に降りました。
社務所
2階が拝殿。
1階が社務所となっています。
御札やお守りが並べられており、そこだけを見ると一般的な神社の社務所とおんなじです。
御朱印
社務所で御朱印をお願いし、初穂料300円。
御朱印を書いていただいた年配の男の方から「夫婦木神社」の由来などについて教えていただきました。
子授けのご利益
ネットなどで見てみると、この「夫婦木神社」は子授けのご利益があるそうで、お笑い芸人「森三中の大島美幸さん」「北陽の虻川美穂子さん」が、ここで子宝に恵まれますように祈願したところまもなく懐妊した、というような情報が流れています。
ただ、真偽の程はわかりません。
御祭神
御祭神は、古事記で日本で初めて結婚した神様として有名な
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
です。
アクセス
ホームページでは、JR山手線「新大久保駅」から徒歩7分、とありますが、大通りに面してはおらず、裏路地にあるため、スマホのナビなどを使わないとなかなかたどり着けないと思います。
もちろん駐車場はありません。
まとめ
わたしは仕事で主に東京や埼玉を回っています。
最近では、ネットで事前に行った先の周辺で御朱印をいただける神社があるかを調べ、常に御朱印帳を携帯するようにしています。
わたしの御朱印帳もあと少しで2冊目が終わります。
さて、次はどこで御朱印をいただくことになるか。
楽しみです。