こんにちは!夫のたどんです。
読書好きの私が、今愛用している電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」のお話です。
この「Kindle Paperwhite」のおかげで、快適な読書ライフを送っています。
電子書籍リーダー「Kindle Paper white」を買うまで
人は誰も40歳を過ぎたころから老眼が始まります。
私も例外ではありません。
年々老眼がすすんできました。
本好きにとってはつらいことです。
特に文庫本の字が読めなくなってきました。
また、夜、寝床に入っての読書。
至福のひと時でした。
ところが老眼が進むと、寝床でも老眼鏡をかけなければならず、このメガネがうっとうしいのです。邪魔です。
もう今から5年以上前のことです。
その頃からネットでも話題の電子書籍リーダーが私の選択肢に入ってきました。
ついに電子書籍リーダー「Kindle Paper white」を買う
私がKindleの購入を思いたった当初は、まだたしか、Kindleはバックライト液晶ではなく、よる寝床で読むには電気スタンドをつけなければ読めなかったように記憶しています。
そのため購入を思いとどまっていました。
でも、電子書籍リーダーの購入を思いとどまっていた理由はもう一つあります。
それは
紙の本への愛着
です。
やはり本は紙の本でなきゃ、というのが本音でした。
今時分がどの程度読みすすめているかひと目でわかり、あのページをめくる感触、また読み終わった本を本棚に飾り、これだけ読んだんだという満足感と、どうだ俺は読書家だろうという見栄(みえ)を張りたい気持ち。
しかしその後、ますます老眼がすすみ、きれいごとを言ってる場合じゃなくなってきました。

記録を見ると、
2013年11月3日、アマゾンの通販で、9,980円で「Kindle Paper white」を買っています。
今からもう5年以上前です。
これは大当たりでした。
まだまだ現役、なんともありません。

そして、それから2年後の
2015年9月3日、やはりアマゾンの通販で、1,799円で「Kindle Paper white 専用ハードケースカバー」を買いました。
これもまだ現役、なんともありません。
電子書籍リーダー「Kindle Paper white」の使い心地
さて、この電子書籍リーダー「Kindle Paper white」、今では私にとっては欠かせない相棒となっています。
特に夜、寝る前に布団に入っての読書。
バックライト液晶なので電気スタンドが必要ない。
文字の大きさを自由に変えられる。
老眼鏡が必要ない。
また、電池の持ちがいいので、スマホみたいに毎日充電する必要がない。
電子書籍リーダー「Kindle Paper white」試して見る価値あり!
だと思います。
Amazon.co.jp
かくいう私、もちろん今でも紙の本も読んでおり、併用している状況です。
なお、近年では、「Kindle Paper white」の上位機種も販売されています。「Kindle Oasis」というのですが、なんと3万円近くします。
私は今のところ買う予定は全くありません。