靖国神社で御朱印帳ゲット!しました。
以前から、御朱印帳をもって神社仏閣を回ってみたい、という希望はありました。
でもテレビなどで御朱印のことを放映された時にそう思うだけで、デパートや東急ハンズに行った時には御朱印帳のことなど忘れていて、すっかり頭にはありません。
ついにご朱印帳を購入
平成27年10月11日、娘と日本武道館に行きました。
DEEN(ディーン)のコンサートです。(ヌヌッ!お主も若いのお~!)
そのコンサートが始まるまで少し時間があったので、靖国神社にお参りに行きました。
そこで靖国神社の御朱印帳を売ってたのです。
それも「靖国神社」の名前入りです。
もちろん靖国神社の御朱印もいただいてきました。
これが靖国神社の御朱印帳と御朱印です。
御朱印集めブーム
一昔前までは、御朱印をもらうのは中高年、そんなイメージがありました。
でも最近は、パワースポットブームで神社仏閣がメディアで話題になったからでしょうか、若い人、特に若い女性に人気が出て、そこから御朱印ブームがはじまったような気がします。
聞くところによると「御朱印ガール」という言葉もあるようです。
「歴女」「鉄女」「山ガール」など、日本のあらゆるブームは若い女性が作っているのではないか、そんな気がします。
でも、私個人的には、若い子が歴史や神社仏閣に興味を持ってくれるのは喜ばしいことだと思っています。
御朱印集めと趣味
御朱印を趣味として集めている有名人もいるそうです。
女優の永作博美さん、杏さん、小沢真珠さんなどが集めているようですね。
私としては、御朱印集めも良い趣味になるのではないかと思っています。
というのも、御朱印集めは
・ インドア派の私には、外に出るきっかけになる
・ 御朱印をもらうには必ずお参りもするわけで、「私は良いことをしてるんだ」という自己満足になる
・ 写真だけでなく、御朱印もあると、旅の良い思い出になる
・ 御朱印によっては、芸術的なものもある
などなど良いことづくめのような気がするからです。
御朱印とお守り
観光地の神社仏閣にはよく記念のスタンプが用意されているところもあります。
スタンプ集めもよいのですが、御朱印は、その寺社の僧侶や神官が、その都度手書きで作ってくれます。
スタンプと違って、同じものはないわけです。
お守りと同じで御朱印にはその神社仏閣の真心がこもっているような気がします。
まとめ
やっと手に入れた御朱印帳。
これは神様が、今後御朱印を集め、心清らかに生きるようにしなさい、という啓示なのでしょう。
夫も私を真似て御朱印帳を入手しました。
これからは夫と御朱印をいただきに行くことも多くなるかもしれません。
御朱印巡り。
私の生きがいの一つになりそうな予感が・・・
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