浅草「浅草寺」の御朱印ふたたび。亀十のどら焼きは最高でした。

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こんにちは、凛子です。
2年ぶりに浅草寺に行ってきました。
お金を使いすぎました。
反省。

浅草寺

2年前のゴールデンウィーク、泉岳寺と浅草寺に行き、御朱印をいただいてきました。
その時の様子は以前当ブログでアップしています。
[御朱印]赤穂浪士の泉岳寺、GWは避けよう浅草寺
御朱印をもらうため、よせばいいのにゴールデンウィークに赤穂浪士四十七士で有名な泉岳寺と東京の観光名所浅草寺に夫婦で行きました。毎年4月1日~7日と12月14日の「赤穂義士祭」以外ならば結構空いてるそうです。浅草寺はGWはやめましょう。
2年前は御朱印が目的でした。
でも今回は、浅草寺の御朱印というよりも、仲見世など浅草寺界隈の見学が目的です。
主人と電車で遠足気分。
前回はゴールデンウィークということもあり、地下鉄の浅草駅を降りたところ改札を出るにも大変な人混み、渋滞でした。
今回は平日で、なおかつコロナの影響で外国人観光客もほとんどおらず、スイスイ。
いつもは人であふれかえっている浅草寺の入り口もご覧のとおりです。
仲見世もスイスイ歩けるくらいの人出でした。
仲見世で人形焼を買ったんですが、そこのお店の方が
もっとお客さんが増えてくれなきゃやっていけません
と嘆いてました。
まあ、わたしからすればすいてて快適なんですが・・・。

仲見世通りから本堂へ通じる宝蔵門です。

本堂です。
ご覧の通り、人はまばら。
お参りし、一応参拝した記念に御朱印。
今回も聖観世音菩薩と大黒天の御朱印を2つ。
2つで1,000円です。
参考まで、2年前にいただいた御朱印の写真も。
日付が違うだけですね。
でもいいんです。
参拝した記念ですから。

日本手拭いの店「ふじ屋」

仲見世通りから1本はずれた通りにある日本手拭いの店「ふじ屋」。
わたしは日本手拭いではなく、可愛い模様のスマホケースとマスクを買いました。
主人はいろいろ日本手拭いを集めています。
今回はこの七福神の絵柄が気に入ったようです。

昔食べたステーキ屋

2年前の当ブログの浅草寺の記事に、
もう20年も前の話になりますが、雷門の近くで、1階が肉屋さん、2階がその肉屋さんが経営しているステーキ屋さん。
ここで食べたステーキが、本当に美味しかった。
時間もお昼だし、最初にステーキ屋へ行ってみよう、ということになり、探しましたが見つかりません。
肉屋さんもありませんでした。
と書きました。
今回、たまたまどこでお昼を食べようか、と探していたときに、見つけました。
肉屋さん、そしてその脇にレストランの入口。
でもその入口は真っ暗。
そこで、肉屋さんの店員さんに聞いたところ、「もう15年も前にステーキ屋は閉めたんです。」とのことで、ガッカリ。
仕方ないので、その肉屋さんの向かいにある「すしざんまい」へ。
お寿司には目がないわたし。
奮発して、4,000円近くするお寿司の盛り合わせを注文。
主人も同じくらいの値段のマグロ寿司のセットを。
高い。
でも値段だけのことはあります。
美味しかった。

亀十のどら焼き

主人は甘いものに目がないんです。
浅草に行くといつも「亀十のどら焼き、亀十のどら焼き」とうるさいんです。
雷門の斜向かいにある「亀十」。
2年前にも行ったんですが、どら焼きは売り切れでした。
お店に行くとすでに10人近い行列が。
どうせ今回も売り切れだろうと思い、店員さんに聞くと、軽く「ありますよ」と言われ、そそくさと主人が行列に並びました。
主人の何人か前の2人連れの男性が、随分時間がかかっていたので見ていたところ、なんと、どら焼きを3万8千円買っていました。
主人は「もう売り切れかな」と心配してましたが大丈夫でした。
主人は大事に紙袋を抱え、自宅に帰ってからいよいよご対面。
主人が抱えていた大事な大事な紙袋
そして、どら焼きです。
 
わたしも初めて食べました。
たしかに美味しい。
ちょっと苦味が残る皮と甘さをおさえたつぶあん。
主人が騒ぐのもわかります。
主人は、どら焼きの他にも「松風」という和菓子も買ってきました。
この松風という和菓子は主人も知らなかったようです。
黒糖風味の柔らかい皮と中にはちょっと入ったあんこが。
わたしは松風のほうが気に入りました。

まとめ

2年ぶりの浅草寺。
結構お金は使いましたが、満足した1日でした。
また何年かしたら訪れると思います。
そのときにはぜひ人力車にも乗ってみたいと思います。
 

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