こんにちは、たどんです。
半年以上前、自宅のデスクトップパソコンを買い替えました。
その買い替えの記事をアップするのを忘れてました。
遅くなりましたがご報告させていただきます。
今までのiMac
今まで使っていたデスクトップPC(iMac)を購入したのは、2015年8月、もう8年も前のことです。
購入についての記事は以前アップしています。
このiMacの購入を機に「還暦オヤジのMacに挑戦」シリーズが始まりました。
まさに「悪戦苦闘」。
還暦過ぎてから新しいものに、しかもデジタル機器に挑戦するのは結構ハードルが高かったです。
このときのiMacは、当時、MacデスクトップPCの中でも最低のスペック、
・ iMac (21.5-inch, Late 2013)
・ プロセッサ名 Intel Core i5
・ メモリ 8 GB
でした。
それでもiMacと一緒に購入したマック用の外付けハードディスクと合わせ、約15万円しました。
起動ディスクの変更
使いはじめて5年くらい経った頃でしょうか、iMacの起動にだんだん時間がかかるようになってきました。
起動だけではなく、アプリの操作も同じです。
ネットでいろいろ調べたところ、macOSを外付けSSDにインストールし、データも移し、そのSSDから起動するようにすれば、動作速度が格段に早くなることがわかりました。
そこで、外付けSSDを購入し、若干面倒な作業でしたが、macOSやデータをSSDにインストールし、試してみました。
You Tubeにもその手順が詳しくアップされており、とても助けられました。
すると、今までとはぜんぜん違う。
起動やアプリの動作速度が格段に向上したのを実感しました。
M1チップ搭載のiMac
たしかに以前と比べ、SSDを使ったことで、かなりストレスがへりました。
しかし、使っているiMac本体のCPUなどは元のまま。
macOSは無料のアップデートが頻繁に行われます。
次第にmacOSの進化に古いiMac本体のスペックがついていけなくなったようです。
だんだんSSDを利用したiMacの処理速度が遅くなり、ストレスを感じるようになりました。
ちょうどそんな頃、M1チップ搭載のiMacが発売されました。
実物も実際にショップに見に行きました。
ほっ、ほしい〜。
でも、メモリを8GBから16GBにしたり、容量を1TBにしたりすれば約30万円。
厳しい。
仕方なく当分の間、様子見することにしました。
その時は突然に
ある日、いつものように、ネットサーフィンをしたりYou Tubeを見たりしていたら、なんかおかしい。
パソコンの処理速度が極端に遅くなりました。
普通の作業にも支障が出るくらい、すごいストレスです。
そこで決断しました。
買おう!
原宿のアップルストアに電話すると「外観の色がブルーであれば、メモリが16GB、容量が1TBのiMacが1台だけ在庫がある」とのこと。
しかし、予約はできない、とのことなので、翌日朝イチで車で原宿のショップに行くことにしました。
原宿表参道アップルストア
その日は、2022年9月16日(金)でした。
平日だというのにすごい人。
店に入るときに店員さんに声をかけられ、「iMacを買いに来た」旨を告げ、その際、今日のこの人だかりについて聞くと
iPhone14/Pro/ProMaxの発売日
とのこと。
そうだ。
自分のパソコンのことばかりで、iPhoneの新機種発売日をすっかり忘れていました。
どうりで混んでいるわけだ。
幸い在庫がまだあり、混んでいる中でも店員さんが親切丁寧に対応してくれ
・ iMac (24-inch,M1,2021)
・ メモリ 16 GB
・ 容量 1TB
を無事買うことができました。
値段は、諸々の費用を合わせて
314,600円
の出費となりました。
年金生活手前のジイ様には手痛い出費です。
もちろんカードで購入。
まとめ
M1チップ搭載のiMac。
最高です。
外観も中身も気に入りました。
パソコンなどの電子機器は、よく3年で寿命がくる、などといわれます。
前のiMacは、なんだかんだで約7年。
よく働いてくれました。
もちろん古くなったので、下取り対象外でした。
さて、新しいiMac。
最低でも5年以上はわたしの相棒として頑張ってもらいたいものです。