スティーブン・セガール主演。シニアに絶対おすすめの映画3本!

ドラマ・映画
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こんにちは、たどんです。
今回は映画の紹介です。

おすすめ映画

男なら、年令に関係なく、スカッとする映画。
やっぱり主人公は無敵じゃなくちゃ。
小さい頃は、「荒野の用心棒シリーズ」や「ライフルマン」など、拳銃の早撃ちなどで悪者をバッタバッタとやっつける映画が好きでした。
しかし、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を観て大興奮。
以来わたしは、拳銃で一瞬に相手を倒す物語ではなく、訓練して鍛えた武術を活かし、悪い奴らを叩きのめす。
そういう映画のほうが好きになりました。
スティーブン・セガール主演の映画はまさしくそれです。
打撃と合気道がうまく組み合わされた攻撃。
これがカッコいいんです。

スティーブン・セガールとは

アメリカの俳優。
1852年生まれ。
若いころ日本で暮らし、英語を教えながら日本の武道である合気道を学び、合気道七段まで修得する。
その後母国のアメリカに戻り、俳優の道へ。
1988年、刑事ニコ・法の死角でデビュー。
身長193センチのデカ男。
迫力満点です。

沈黙の戦艦

スティーブン・セガール主演の映画がどれもカッコよく面白いんですが、数ある作品の中でもやはり「沈黙」シリーズ。
「沈黙」シリーズの第1作。
それが「沈黙の戦艦」です。

簡単な内容

核兵器が搭載されたアメリカの戦艦ミズーリが、武装テロリストの集団に乗っ取られた。その戦艦には、過去、海軍特殊部隊の対テロ対策部隊の指揮官だったライバックが、訳あって料理人として働いていた。戦艦を乗っ取られた時、たまたまテロ集団の目から逃れたライバックが、数十人に及ぶテロ集団に立ち向かっていく。

暴走特急(沈黙の戦艦の続編)

映画のタイトルは「暴走特急」ですが、「沈黙の戦艦」の続編です。
セガールの合気道の技を駆使したアクションが光ります。

簡単な内容

テロ対策の専門家ライバックが姪とともに乗り合わせていた特急列車が、テロリスト集団に乗っ取られた。アメリカの都市を爆破すると脅し、金銭を要求するテロ集団。人質となった乗客、姪のため、テロ集団に立ち向かう。

沈黙の断崖

前の2つの映画は、主人公はテロ対策の専門家、という役柄でした。
「沈黙の断崖」は、アメリカの環境保護庁の調査官、という役柄。
悪い奴らをバッタバッタと叩きのめすだけでなく、本作品では女性とのロマンスも見どころです。

簡単な内容

アメリカの環境保護庁の調査官ジャック・タガートは、ある田舎町で起こっていた有毒廃棄物の不法投棄事件の調査にあたることになる。タガートの親友だった前任者は調査中不審な死を遂げていた。調査をすすめるうち、その町が大物企業家に支配され、住民はその一味に恐れていることがわかる。タガートの熱意が伝わり、徐々に調査に協力する住民もあらわれる。

まとめ

スティーブン・セガール主演の作品はたくさんあります。
今回ご紹介した「沈黙シリーズ」の3作品はもちろんおすすめですが、その他にも
・ 「刑事ニコ・法の死角」(デビュー作)
・ 「ハード・トゥ・キル」
・ 「グリマーマン」
なども最高ですよ。
Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Netflix、HuluなどいずれかのVOD(ビデオ・オン・デマンド)に加入していれば、かなりの作品が無料で観れると思います。
ただ、どれか一つVODに加入すれば無料で全部観ることができる、ということはないと思います。
よろしければチェックしてみてください。
 


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