還暦オヤジのMacに挑戦③。Mac操作に慣れるための方法。

Macに挑戦
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こんにちは、たどんです。
「還暦オヤジのMacに挑戦③」Mac挑戦シリーズ第3弾です。
今回は、Mac初心者が、Macの操作に慣れるには?
私のとった方法を話していきます。

「還暦オヤジのたどん」って何者?

本題に入る前に、以前にもお話しましたが、私自身の紹介を簡単に。
60歳を過ぎてから憧れのMacを購入。
Mac超初心者が、悪戦苦闘の末、64歳でブログを立ち上げる。
20記事程度で、ダメ元でGoogle AdSense審査に申請。
どういうわけか1発合格。
まるで国家試験に合格したかのように、嬉しかった。
現在2つのブログをボチボチ更新中です。
もちろん、合格後1年以上経ちましたがGoogle AdSenseの収益なんてほとんどありません。
でも、いいんです。
少しでも引っ込み思案のシニアの励みになれば私は満足です。
一緒に挑戦していきましょう。

Macの操作に慣れる

毎日Macに触れる。
Macの操作に慣れるためには、先ず毎日Macを立ち上げ、操作することです。
あたり前のことですね。
でも、私のようにWindowsパソコンをずっと使っており、今でもMacのほかにもWindowsパソコンがある場合、どうしても使い慣れたパソコンを使ってしまいます。
そこで、毎日Macを使わざるを得ない状況に追い込むことにしました。

ソフトの活用

毎日パソコンを使っている人というのは、毎日かならず使うソフトがあるはずです。
私は、そこに着目しました。

ソフトとアプリ

Windowsでは、一太郎、ワード、EXCELなどソフトウェアのことを略してソフトと言っています。
Macでは、ソフトではなくアプリと言っていることが多いようです。
私の個人的な感じでは、パソコンで使うのが「ソフト」、スマホなどで使うのが「アプリ」という感覚です。
ソフトウェアは、正式にはアプリケーションソフトウェアと言うそうで、結論から言うと「ソフト」でも「アプリ」でも良いそうです。
しかし、当ブログでは、紛らわしいのでパソコンで使うのを「ソフト」で統一させていただきます。

よく使っていたWindowsソフト

よく使っていたソフトは
・ ワープロソフト〜一太郎(有料)
・ 日記ソフト〜徒然Diary.NX(有料)
・ 家計簿ソフト〜Let’s家計簿(有料)
・ 年賀状ソフト〜筆まめ(有料)
・ メールソフト〜EdMax(無料版)
・ エディター〜サクラエディタ(無料)
・ 階層型メモソフト〜Tombo(無料)
・ 表計算〜EXCEL(無料)
・ ブラウザ〜Google Chrome(無料)
などです。
EXCELとGoogle Chrome以外はどれも日本のソフトだと思います。
EXCELは、仕事でも必要なので使っていました。
上のどのソフトも毎日のように使っていたので、手に馴染み、私にとっては本当に使いやすいものばかりでした。
しかし、どうしてもMacを使いたい、使えるようになりたい、という思いから、これらのソフトと決別をすることにしました。
(決別といっても完全に削除したわけではなく、当然ノート型のWindowsパソコンには入っています。)

私流ソフトの選び方

Macソフトといっても、Windows同様いっぱいあります。
私は、Windowsソフトを使う時もそうなんですが、どのソフトを使うか迷った時、いつもこうしてます。
それは、先ず、本、雑誌、ネットで紹介されている、いわゆる定番ソフトを調べます。
次に、ネットで例えば「Windows 日記ソフト おすすめ」と検索し、人気の高いものを2つ3つピックアップします。
そして、無料版やおためし版をダウンロードして、自分が使いやすいと思ったものを選びます。
今は昔と違い、ソフトの機能などはそれほど違いはありません。
あとはいかに使いこなすか、だと思っています。
そこで、迷いながらも選んだMacソフトが次のものです。

使っているMacソフト

 
今主に使っているのは
・ ワープロソフト〜Pages(無料、標準装備)
・ 日記ソフト〜Day One(有料)
・ 家計簿ソフト〜Zaim(無料版、主にiPhoneで使用)
・ 年賀状ソフト〜宛名職人(有料)
・ メールソフト〜メール(無料、標準装備)
・ エディター〜mi(無料)
・ 階層型メモソフト〜Evernote(無料版)
・ 表計算〜Numbers(無料、標準装備)
・ ブラウザ〜Google Chrome(無料)
などです。
・ 階層型メモソフト〜Evernote(無料版)
・ ブラウザ〜Google Chrome(無料)
のように、WindowsでもMacでも使えるソフトがありますが、こういうソフトはデータ互換の面でも重宝します。

Macソフトの心配だった点

 
私、日本人です。
英語は苦手です。
Windowsでは、ほとんど国産のソフトを使ってました。
昔、Macソフトというと、ほとんどが外国産のもので、ソフトの表示画面や操作方法の説明も英語で書かれていたので心配でした。
ところが、日本にもかなりMacファンが増えたためた、日本語表記のものが多く、心配は全て杞憂でした。

まとめ

今回はMac挑戦シリーズの第3弾として、Macの操作に少しでも慣れるための方法について書きました。
要は、毎日Macを使わざるを得ない状況に追い込む。
つまり、毎日使うパソコンソフトをWindowsからMacに切り替える、ということです。
ブログを立ち上げるのはまだまだ先のことです。
じゃ、上記ソフトで毎日Macを使うようになってから、ブログを立ち上げるまで何をしてたの?
と不思議に思われるでしょう。
実は、この前の記事でも書いたように、本の自炊にハマってしまい、自炊と読書にほとんどの時間を使っていたのです。
次回では、還暦オヤジがおすすめするMacソフトの詳しい紹介をしていきたいと思います。
 

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