こんにちは、凛子です。
今回は、特製巨大おにぎりの巻。
大食いYouTuber
最近、大食いのユーチューブ動画をよく見ます。
わたしも夫も今の一番の楽しみは食べること。
動画を見て、二人して
「美味しいものをあんなに食べることができてうらやましいなあ!」
とよく話しています。
わたし達がよく見るユーチューバーは
・ ぞうさんパクパク
・ 大食い主婦 もぐちゃん
などなど。
巨大おにぎり
そんなある日、夕食時にいつものようにYou Tubeを見ていると
「ぞうさんパクパク」の
「寿司屋で巨大おにぎりを注文したらとんでもないサイズが運ばれてきた…」
というタイトルの動画で、「総重量6000gの巨大おにぎり」が出てきました。
YouTuberのぞうさんパクパクが大食いなのはわかってますので、わたし達が思ったのは「こんなおにぎり食べれるのか?」ということではなく、
「こんな大きなおにぎりどうやって作ったんだろう?」
ということでした。
そして話してるうちに
大きなおにぎりを作って、孫にサプライズであげてみよう❗
ということになりました。
おにぎり作り
うちの炊飯器は5.5合炊きです。
そこで5合を炊きました。
おにぎりの具は、孫の好きな「おかか」と「しゃけ」と「ウインナー」にしました。
いざ、ラップを敷いて、ご飯をのせ、少しずつかためていったのですが、これがなかなか難しい。
ごはんの量が増えれば増えるほどわたしの力では形を整えることができません。
そこで主人の出番です。
「おにぎり」と「おむすび」の違い
「おにぎり」と「おむすび」の呼び名の違いについては諸説あるようです。
わたしは単純に、「おにぎり」のうち三角形の形をしたのが「おむすび」だと思ってました。
巨大おにぎり、やっと完成
本当は、きれいな三角形の「おむすび」を作りたかったのですが、すぐあきらめました。
主人の力を借りても、お米が2合、3合と増えていくに従って、とても三角形にするなんて無理だということがわかったのです。
ただ丸っこい形にするだけ。
そして4合ぐらいでギブアップ。
もうこれ以上大きいものは難しい。
でも、できたおにぎりには、わたしも主人も満足してました。
サプライズ
実は、孫娘はおにぎり大好き。
大きなおにぎりを作ったその日、紙袋に入れた、ラップに包んだままのおにぎりを持って孫娘の家に行きました。
喜んでくれました。
孫娘の喜ぶ顔を見て、ちょっと苦労したけど大きなおにぎりを作ってあげて良かった、とわたし達も嬉しくなりました。
まとめ
当然ですが、孫娘一人ではおにぎりを食べきることはできず、パパやママにも手伝ってもらったようです。
お金をかけることだけがプレゼントではない。
今回つくづく実感しました。
さて、今度はどんなサプライズしようかな❓