完全無職になりました。厳しい年金生活のはじまりです。

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お金
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こんにちは、たどんです。
とりいそぎのご報告です。
わたし、完全無職のプー太郎になりました。

退職

わたしのプロフィールにもありますが、
わたしは、大学卒業後、公務員を60歳の定年まで勤めあげ、定年後は、某企業に嘱託として再就職しておりました。

しかし、このたび2023年(令和5年)4月末日をもって、嘱託として勤めていた企業を退職しました。

68歳でした。

退職経緯

会社の規定では、70歳まで働くことができました。
では、なぜあと2年を残してやめたのか。
それは
・ 近くに住む娘が病気による入院・通院ため、今年から小学校に入学する孫娘の面倒を見なければならなくなった
・ 妻がリウマチの他、難病の診断を受け、今後今まで以上に頻繁に病院に通院しなければならなくなった
そのため、仕事継続の条件である、月15日の労働日数を確保するのが難しくなったからです。

年金生活

さて、完全に仕事をやめたため、これからは年金だけで生計を立てていかなければなりません。
かといって急に生活レベルをガクッと下げるのも無理。
当面はわずかにある蓄えを切り崩していくしかないかもしれません。

ただ幸い、大学卒業後、退職・転職などすることなく、公務員を定年まで勤め上げたため、国民年金や通常の厚生年金の方よりも少し受給額が多いと思います。

まずは夫婦ともども浪費癖を改め、倹約に努めていきたいと思っています。

まとめ

今回は、仕事をやめ、無職になったというとりあえずのご報告でした。
今後は、当ブログでも、定年退職後の生活、年金について、倹約・節約について、などなど、同世代の皆様に少しでも有意義な情報を提供していきたいと思います。

 

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