こんにちは、たどんです。
今回は、日本の誇るカバンブランド、吉田カバン(ポーター)の紹介です。
カバンはわたしの必須アイテム
ビジネスマン、サラリーマンにとって、毎日持ち歩くカバンは必須アイテムですね。
なかにはカバンというより常に両手はあけておきたい、何も持ち歩きたくない、という人がいます。
最低限のものをポケットなどに入れ外出する。
これはこれで個人の好み、個性ですので良いと思います。
わたしは、着ている洋服のポケットなどがふくらむのが好きじゃありません。
できればポケットには何も入れたくはないのです。
現役のころ、わたしはずっとこのスタンスで、ポケットの中に入れていたものは、ズボンのお尻のポケットにハンカチを入れていた。
それだけです。
あとはみなカバンの中に入れていました。
カバンを失くしたら大変じゃないの?
財布からカギから全部カバンの中に入れておく。
でもそれって、もし失くしたり盗られたりしたら大変じゃないの?
はい、たしかにそのとおりです。
実はわたし、二度ほどカバンを失くしています。
というより、二回とも電車の網棚の上に置き忘れてしまったのです。
それも間が悪いことにいずれも給料日。
口座振込の現代と違い、昔給料は現金支給でした。
給料日というといつも仕事帰りに一杯飲んでから帰るが恒例でした。
一回目は山手線。
二回目は地下鉄。
一杯飲んでついついカバンを網棚に置き、そのまま目的の駅で降りてしまったのです。
一度ならずも二度まで。
女房殿が怒るわ怒るわ。
二度目のときなんぞ、女房の母が来ていたときでした。
「情けない。」
この一言は効きました。
みなさんもカバンの置き忘れだけは気をつけましょう。
吉田カバンの紹介
さて、前置きが長くなってしまいました。
現在我が家にあるカバンを紹介します。
現役時代の通勤カバン
このカバン、現役のころ、毎日使ってました。
10年くらいかそれ以上、途中でチャックを修理に出すくらい気に入ってました。
PORTER/TANKER(ポーター タンカー)
2WAY BRIEFCASE(2ウェイ ブリーフケース)
という製品だそうです。
もうヨレヨレで、ほとんど使ってません。
でも捨てられません。
定年退職後の通勤カバン
定年退職後、第二の職場で5年間。
通勤ではこのバッグ。
現役時代はショルダーバッグとしても使える2WAYタイプでしたが、定年退職後は完全なショルダーバッグに変えました。
これは年とともに反応が鈍くなり、外に出るときはなるべく両手をあけておこうと思ったからです。
昔と違い、今はスーツを着てショルダーバッグをさげていても、さほど違和感は感じません。
というか、気にならなくなりました。
今でも、たまに使いますが、女房殿からは「もう色あせてきたからいい加減に捨てたら。」と言われています。
でも捨てられません。
商品名はわかりません。
イオンモールで見て、気に入ったので買いました。
私用の際に使うカバン
このバッグも商品名はわかりません。
上のバッグを買ったところで見かけ、買ったものです。
このショルダーバッグは今でも現役です。
でも、角の部分などはこすれてかなり色あせてきました。
まだまだお世話になります。
まとめ
吉田カバン(ポーター)のカバンは値段が高い。
紹介した3つのカバン、どれも2〜3万円はします。
わたしは別にブランド好きというわけではありません。
でもどうせ使うなら気に入ったものを使いたい。
定年退職後、第二の職場で5年間お世話になりました。
そして今は、第三の職場でアルバイトしています。
とても年金だけでは暮らせない。
働き口があるだけ幸せです。
70歳までは頑張ろう、と思っています。
なお、今の仕事は外歩きがメインです。
したがって、最近カバンはリュックサックを使うようになりました。
このリュックサックにも少しこだわりがあり、3このリュックを買ってしまいました。
リュックについてはまた改めてご紹介したいと思います。
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