こんにちは、たどんです。
コロナの影響で、外出の際にはマスクが必需品となってきました。
今回は、そのマスクについてのお話です。
マスクで運を使い果たす？
一時期不足していたマスク。
やっと最近手に入るようになりました。
コロナ自粛でヒマを持て余していたわたしは、有名どころのマスクの抽選に、目につくたびに応募していました。
宝くじやロトくじにはとんと当たらない。
「どうせ当たりやしないだろう」
とタカをくくっていました。
ところがところが、次から次へと結構当たる。
女房からは
マスクで運を使い果たしているから宝くじに当たらないのよ
と言われる始末。
せっかく当選したマスク。
もったいないから全部購入しました。
今回は、抽選に当選し、購入したマスクの中で、私個人のベストのマスクを紹介します。
わたしが求めるマスクとは？
マスク紹介の前に、わたしが個人的にどんなマスクが好きなのか？
何でも個人差がありますので、まずはわたしが求めるマスクとは？
ということについてお話します。
まずわたしは、マスクなんて大嫌い、できればつけたくなんかありません。
マスクをすると、ただでさえ息苦しいのにこの夏の暑さ。
つけてるだけでムレてきて、すぐはずしたくなります。
そこでわたしの求めるマスクは
・ ゴワゴワしないで肌に優しいマスク
・ つけていても暑苦しくならないマスク
・ ぴったり密着しないで呼吸しやすいマスク
・ 息を吸っても生地が鼻の穴にピタッと張り付かないマスク
・ 顔がでかいので、できれば耳ひもの長さを調整できるマスク
・ なるべく日本製のマスク
です。
そう、マスクに関しては結構うるさいんです。
ではマスクの紹介です。
抽選に当選し、買ったマスク
当選して買った順番にご紹介します。
シャープのマスク
日本の会社「ＳＨＡＲＰ」の国産マスク。
大変評判になり、抽選に応募が殺到したことで有名に。
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
わたしは5月の抽選に当選。
「SHARP」のロゴがいいんですよね。
不織布マスクですが、大きさもわたしには十分。
当初、まだあまりマスクが行き渡ってない時期だったので、通勤に使っていました。
もちろん職場の人に見せびらかせたりしてました。
50枚入りですが、夏も終わる今現在、まだ10枚ほど残っています。
暑い盛りにこのマスクは、少し暑苦しいかな？
洋服の青山のマスク
その次にあたったのが6月。
洋服の青山の「TioTio(R)プレミアム洗える立体マスク」。
布製ですが大きさも十分。
息苦しさもありません。
少し厚手の布のようですが、つけてみると暑苦しさも感じません。
耳にかけるひもがやや細いのですが、長さを調整できるようになっています。
これは良い。
AOKIのマスク
翌7月、今度は洋服の青山ではなく、AOKI（アオキ）の
「AOKIダブル抗菌・洗えるクールマスク20枚」
が当選しました。
かなりのお値段で、AOKIのマスクを買ったのですが、これがわたしには小さい。
思い切り引っ張っても耳にかけることができません。
「普通サイズ」なんですが、これは顔の小さい女性用にしかなりません。
つけ心地は悪くはないようでしたが、すべて娘にプレゼントしました。
娘いわく、「蒸れにくいし、良いのでは？」との評価です。
AOKIの改良版のマスク
最後に8月。
前のAOKIのマスクは、わたしだけではなく、やはり小さすぎるというクレームが大きかったようで、長さ調節できる改良版が出ました。
それが
「AOKI/ORIHICAアジャスター付・UVカット・ダブル抗菌・洗えるクールマスク」
です。
素材なんかは改良前のマスクとあまり変わらないように思えます。
しかし、楽に耳にかけられます。
また、耳にかけるひもにシリコンの留め具が付いていて、長さ調節もできます。
暑い日、通勤に使ってみました。
一時期話題になったユニクロのマスクよりも個人的にはおすすめです。
さほど暑苦しさも感じず、また息を吸っても布が鼻の穴にひっつくこともない。
まとめ
わたしの個人的なおすすめは
洋服の青山のマスク
です。
不織布マスクよりも肌に優しく、ユニクロのマスクよりもわたしは好きです。
ただ、娘夫婦にあげたりしたため、残り3枚。
洗って繰り返し使えるのですが、大事に使っていきたいと思っています。
もし気になる方は、「洋服の青山」のホームページをご覧になってください。
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