「めんたいパーク伊豆」で買ったかねふくの辛子明太子、美味い!

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こんにちは、たどんです。
今回は、静岡の伊豆にある「めんたいパーク」のご紹介です。
先日アップした静岡の「土肥金山」と同じく、この「めんたいパーク」についてもアップし忘れていたもので、訪問したのは昨年9月です。
若干ボケが始まったものと笑ってやってください。

明太子の大きなオブジェが見えた

静岡県の伊豆の函南を車で走っていたら、遠くに真っ赤なオブジェが見えました。
形はピーナッツのようですが、真っ赤な色なので、これは明太子の工場かお店だな、とすぐにわかりました。
これが金色だったら浅草のアサヒビールのビルのオブジェに似ているような。
辛子明太子の大好きなオヤジは、もちろん立ち寄ることにしました。

明太子といえば

わたしのような関東の人間が知っている福岡の明太子の老舗・有名どころといえば、
・ やまや
・ ふくや
・ かねふく
といったところです。
とはいえ、正直言って味の違いはわかりません。
でもこの「めんたいパーク」は、明太子の老舗「かねふく」が運営する、明太子専門のテーマパークだそうです。
「かねふく」のお店なら先ず間違いなしでしょう。

めんたいパーク伊豆

さすがに有名な「かねふく」が運営しているだけあって、駐車場が広い。
隣りにある道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」より余裕のある作りになっています。
この「めんたいパーク」は、何でも普通自動車が180台、大型バスが10台収容できるそうです。

店内へ

建物は2階建て、1階で明太子などを販売しています。
店内は広々としており、とてもゆったり買い物ができます。
といってもわたしが買うのは辛子明太子、ただ一択。
辛子明太子の切れ子を2個買って会計へ。
1パックが400gの切れ子です。
これが2個で3,670円。
安い!
切れ子とはいえ、普通はこんな値段では買えないんじゃないでしょうか。
ただ、自宅に帰って冷蔵庫に入れるまでまで何時間もかかる、ということで、保冷バッグと保冷剤も買いました。
その保冷バックがこれです。
若い頃だったらこんな真っ赤なバック、恥ずかしくて持ち歩けなかったかもしれません。
しかし、還暦すぎるとそんなこと何でもなくなります。
この保冷バックがたしか170円。
あまりにお買い得だったので、明太からし高菜も買ってしまいました。
200g以上入って510円。
安くないですか?

明太工場もあるでよ

店内には、明太子のことを学べる「つぶつぶランド」と明太の工場もあります。
ここから入ると中に工場があり、実際に明太子を作っているのがガラスの窓越しに見ることができます。
一見の価値はあると思いますよ。

まとめ

たまたま立ち寄った「めんたいパーク」。
ここで買った辛子明太子、自宅で実際に食べてみました。
うまい。
2個買ったのは、1個は娘夫婦にあげようと思ったからです。
でも、やめました。
その1個はまだ我が家の冷凍庫に入っています。
わたしが食べます。
また、明太からし高菜。
これも娘夫婦のために、と思い、お土産用に買ったのですが、あげるのやめました。
若いうちからうまいものを食べさすのはよくありません。
娘夫婦の将来を思い、ツライですが、辛子明太子と明太からし高菜はわたしが食べます。
皆さんも近くにいらっしゃったならばぜひ立ち寄ってみてください。
安くてうまい、お得だと思います。
なお、もし行かれるならば自動車利用が良いでしょう。
電車で行くのはちょっと不便だと思います。

参考(アクセス)

「めんたいパーク伊豆」は、2018年12月13日にオープンしたばかり。
場所 静岡県田方郡函南町塚本753-1
営業時間 9:00〜18:00(年中無休)
入場料 無料
電車だと、
・ 伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆仁田駅」から徒歩約20分
・ JR「三島」駅からタクシーで約20分
と少し不便です。
できれば車利用で行かれることをおすすめします。
なお、この「めんたいパーク伊豆」、まだできてから1年もたっていないので、わたしの車のナビではのってませんでした。
そんなときは、お隣の「伊豆ゲートウェイ函南(道の駅)」で検索すればよいそうです。
 

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