私はこうして腰痛を克服した[前編]。恐怖の腰痛体験記。

健康
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こんにちは、たどんです。
つい最近、軽い腰痛にみまわれました。
そこで、この[前編]では私の長年に及ぶ腰痛体験を、別記事の[後編]では私がどのように腰痛を克服してきたか、についてお話します。
腰痛という同じ悩みをもつ方の参考になれば幸いです。

私の腰痛経歴

私は腰痛持ちです。
過去にお医者さんから、
病名〜椎間板ヘルニア、腰椎分離症
との診断を受けました。

腰痛の原因は柔道でした

柔道との出会い

私は、中学・高校と柔道部に在籍してました。
柔道を少しかじっていた兄に言われ、中学校入学とともに柔道部に入部、そして当然のように高校でも柔道部へ。
公立中学・高校の柔道部にただ在籍していたというだけで、もちろん目立った実績など何もありません。
大学では当然柔道とはオサラバし、バイトと麻雀とコンパ(飲み会)に明け暮れていました。
ところが社会人になったところ、そこがたまたま武道を奨励している職場でしたので、やりたくなんかなかったのですがまた柔道を再開したのです。

はじめての腰痛

30歳を過ぎたころのことです。
職場の柔道の練習で、内股という技で投げられ、尾てい骨から落とされました。
その時は「イテェ〜」とたいしたことはないと思っていたのですが、その後動けなくなり、2晩職場に泊まり込みました。
3日目には電車にも乗れるようになり、徐々に快方に向かってくれました。
しかし、それ以来、ちょくちょくぎっくり腰を発症するようになりました。
もちろんなにも治療しなかったわけではありません。
整形外科のリハビリ、整骨、整体、鍼灸、カイロプラクティック、果ては「気」の治療まで。
柔道はもう引退させてもらいましたが、マメな治療が功を奏し、幸い大事に至るような腰痛は起きませんでした。
ところが、今思い出しても恐ろしい、強烈な腰痛が予告なく襲ってきたのです。

全く動けない

40歳も半ばのある休みの日、ここ数日少し腰が痛むため、自宅のソファに横になっていました。
やはり休みで家にいた娘がスパゲッティを作ってくれました。
そこで食事をするため起き上がろうとした瞬間、後頭部をハンマーでぶん殴られたような、ガキ〜ンという痛みが全身に走り、そのまま床に、崩れ落ちるように仰向けに倒れ込んでしまったのです。
ちょうど亀が甲羅を下にして、仰向けにひっくり返り、手足の指先だけがかろうじて動かせるような状態です。
それ以上少しでも動かそうものならまた後頭部をハンマーで叩かれたような、凄まじい痛みがはしり、なんともまあ惨めな状況になってしまいました。

救急車にも乗れない

何もできません。とにかく手足を少しでも動かそうとすると、全身に激痛が走ります。
頭も動かせず、ただ天井を見つめるだけ。
程なくパートを切り上げて帰ってきた妻に救急車を呼んでもらおうとしましたが、これではストレッチャーに乗ることもできません。
行きつけの接骨院に電話したところ、先生が往診に来てくれることになりました。
先生は「こりゃひどい、動かさない方がいい。」と簡単な電気治療とマッサージをして、湿布をしてくれ、その日から毎日往診してくれました。

トイレ問題

治療の他に、まだまだ大変なことがありました。
トイレです。
とにかく動けません。
でも人間、生きていれば大小便をしたくなる。この生理現象だけはストップすることはできません。
幸い両手の肘から先は動かせます。そこで家にあったいらない缶を用意してもらい、小便はそれにして、家族に捨ててもらうことにしました。
しかし問題は大きい方です。わたしも40代で「まだ妻に下(しも)の世話をしてもらいたくない。」という変なプライドがありました。
そこで考えました。
「そうだ、食べなければしたくならないはずだ!」
その日から一切食物をたちました。摂るのは水分(ほとんどアイスコーヒー)だけ。
結局10日間、我慢しました。
10日目、あの時ほど洋式トイレの便座が高く感じたことはありません。

仕事復帰まで

結局、なんとかものに捕まって立ち上がるまで約1ヶ月かかりました。
もちろん仕事は病気休暇でお休み。
1週間は毎日往診に来てもらい、自分の足で病院に行けるようになるまで1ヶ月以上かかりました。
最終的に、仕事は約3ヶ月休み、職場復帰後もしばらくはコルセットをつけての生活でした。

その後の経過

発症してから5年程は全く運動せず、とにかく腰に負担のかかることはしない。
少し痛みがあるとすぐ湿布を貼り、安静に努めました。
その甲斐あって、滅多に腰痛はなくなったのですが、運動をしない分ドンドン太ってしまったのです。
腰痛の発症前、体重は95㎏以上ありました。いわゆるデブです。腰痛になって当然でしょう。
腰痛発症の後、50歳を目前にして100㎏をオーバーしてしまいました。
 そこから「少しの運動、少しのダイエット」の長い道のりが始まるわけですが、長くなるのでまた後編の記事で・・・
 なお、おかげさまで、還暦をすぎた現在、もう何年もコルセットとは無縁の生活を送っています。
 これもひとえに私の努力の成果です。
 

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