ヘルニア、めまい、耳鳴り、下血、私はこんな病気と闘ってきた。

健康
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こんにちは、たどんです。
芸能人ならいざしらず、誰も一般人しかも還暦過ぎたおっさんの、健康状態や過去の病歴など知りたくもないと思います。
しかし、当ブログで、「健康」というジャンルで話をするからには、ブログの管理人がどんな奴なのか、どんな病気をしてきたのか、ということは記しておかなければならないと思っています。
以下、参考までお話します。

私の現在の健康状態

ここ数十年、体重90キロをきったことがありません。
身長は、175センチあリます。
したがって、自分で言うのもなんですが、そんなに太ってるという感じはしません。
そう、いわゆる筋肉質なんです。
これは親に感謝ですね。
お酒も飲みます。
煙草は今禁煙に向け準備中です。
年に1回、人間ドックに行ってます。
後で送られてくる結果を見るのが怖いです。
いろんな検査結果がABCDEの5段階評価で表示されてます。
幸いなことに、今のところ、Aこそ少ないもののなんとかBとCまでで踏みとどまっています。

過去の病歴

じんましん

 
これはもう60年近く前、私の幼少の頃の話です。
本当に一夜にして、頭のてっぺんから足の先まで、全身にじんましんができてしまいました。
熱は出るし、痒くて痒くて眠れません。
翌朝、東京の板橋区にある日大板橋病院に行き、その日から1週間入院しました。
治療とあわせ、いろいろ検査もしてくれたのですが、じんましんの原因は、結局
「鮭(サケ)か卵」
ということで、特定できませんでした。
しかし「鮭と卵」は好物なので、その後も良く食べてますが、じんましんがでたことはありません。
一体何だったんでしょうか?

めまい、耳鳴り


この「めまい、耳鳴り」については、今も悩まされています。
30歳を過ぎた頃だったと思います。
急に立っていられないほどの強烈なめまい。
それから頻繁にめまいが起きるようになりました。
頻繁に、というのは月に1〜2回ぐらいの割合です。
また、耳鳴りも1年365日、ほぼ24時間、常に「キ〜ン」という音が耳から発生してます。
もう最近は慣れましたが・・・。
私のめまいは強烈で、昔テレビで「ウルトラQ」というドラマがありました。
そのオープニング、「ウルトラQ」のタイトル画像がグニャグニャになるのですが、それと一緒です。
周囲の景色がグニャグニャになり、とても立ってられませんでした。
幸い最近ではそのような強烈なめまいは影を潜めていますが、耳鳴りは相変わらずです。

めまいの恐怖

余談ですが、めまいで怖い思いをしました。
あれは一人で自動車を運転していたときです。
国道254号線(川越街道)を走っていて、右折するためウィンカーを出して右折レーンに進んだときです。
来たんです。
急にめまいが。
目に見えるのは、グニャグニャしたフロントガラス。
どうしよう、と焦ったからでしょうか、体温が上がり、そのフロントガラスも曇り始めてしまいました。
もう感しかありません。
なんとなく目の前の信号が、右への矢印に変わったように見えたので、対向車も何も見えないまま、そろそろと右折、そして右折しきったところで停車しました。
後ろからはプップー、とクラクションが鳴り止みません。
でもかまってられない。
しばらくシートを倒し、目をつぶってジッとしてました。
時間にしたら数分くらいでしょうか、なんとか目の前が少し見えるようになりました。
そこで、少し広いところまで進み、左に寄せて停車。
それから30分くらい休み、やっとめまいがおさまりました。
怖かった。
今考えると、車だけを気にして、歩行者のことは全く頭にありませんでした。
たかがめまい、されどめまい。

腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症

20年ほど前、腰痛で動けなくなりました。
ちょうど、亀を甲羅を下にひっくり返したような状況です。
動くのは手の指先だけ。
物につかまって立ち上がることができるまで1ヶ月かかりました。
救急車のストレッチャーに乗ることもできず、入院もできません。
結局、馴染みの整骨院の先生に毎日往診してもらい、自宅静養。
2ヶ月ほど立ってから病院に行き、「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症」との診断を受けました。
仕事は3ヶ月休みました。
以来、腰痛には格段の注意を払って生活しています。
この腰痛についてはまた別の記事でお話します。

下血

実は、先日、通勤途中に大量の下血をしました。
その時は「もう俺の人生終わったな。」と思いましたが、なんとか乗り越えました。
下血についてもまた改めて話します。

「健康」について語る資格?

こんな私に「健康について話す資格があるのか?」と思われる方もいるかも知れません。
しかし、3ヶ月の腰痛自宅療養期間を除いて、40年以上働き続けている男の話も何らかのお役に立つかもしれません。
実際これといった大病をすることなく、60歳を過ぎてもこうして楽しく生きているわけですから。
この「健康」のカテゴリーでは、私のささやかな健康法、飲んでいるサプリ、運動などについて話していきたいと思います。

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