こんにちは、凛子です。
今日は、わたしと主人のお気に入りの靴についてお話します。
SKECHERS(スケッチャーズ)
ウィキペディアによれば
スケッチャーズ(Skechers USA, Inc.)は、アメリカの靴会社。カリフォルニア州マンハッタンビーチに本社を置く。1992年に設立され現在では米国で3番目に大きな運動靴ブランド。
とのことです。
スケッチャーズとの出会い
もう何年も前、娘夫婦から「すごく履きやすい靴がある」と教えられたのが最初です。
わたしは前からヒールの高い靴が嫌いで、かかとの低いスニーカーのような靴ばかり履いていました。
そのほうが楽だからです。
でも、スニーカーはヒモがよくほどけたり、また履くときに靴べらを使わないとならないものがあり、面倒だなあ、って思ってました。
ところが、娘夫婦に教えられ、スケッチャーズを試しに1足買ってみたところ、これがいいんです。
靴の素材は合成繊維のようですが、柔らかく、足を包んでくれるような履き心地。
また、靴の履くのに靴べらは必要なく、素材が柔らかいのでかかと部分に指を差し入れれば簡単に履けます。
さらに歩いていても軽くて疲れません。
主人はスリッポン
主人は、靴紐や金具がないスケッチャーズのスリッポンを買いました。
わたしと同じような理由でスケッチャーズが気に入ったようで、夏でも冬でもこればかり履いているので、もうヨレヨレです。
現役時代は「イヤだ、イヤだ」と言いながら、仕方なく革靴を履いていました。
定年退職し、再就職したあたりから、ほとんど革靴は履かなくなり、黒いウオーキングシューズを愛用していました。
仕事以外はヨレヨレになったスケッチャーズのスリッポンか新たに購入したニューバランスのスニーカーを履いてました。
スケッチャーズをもう1足
主人が仕事を完全にリタイヤし、無職となった平日。
埼玉県富士見市にある三井ショッピングパーク「ららぽーと富士見」に行きました。
天丼 金子半之助
そこに行った目的は「天丼」です。
1階にフードコートがあります。
そしてそこには、「日本橋 天丼 金子半之助」が入っています。
わたしと主人はここの「天丼」にはまっているんです。
もう何度もきています。
実は、もう何年も前、主人が「日本橋 天丼 金子半之助」の評判を聞き、日本橋のスルガ銀行の裏手にある金子半之助の本店に何度か足を運んでいるんです。
ところがいつもすごい行列。
とてもじゃないが待ってられない、と毎回あきらめていました。
その「日本橋 天丼 金子半之助」が「ららぽーと富士見」にあるとは知らず、初めてフードコート内で見たときにはビックリしました。
早速食べてみたところ
美味い❗
それ以来、「ららぽーと富士見」には2~3ヶ月に1度位ですが、ここに天丼を食べに来ています。
天丼は、ちょうど良い揚げ具合、タレも甘すぎずしょっぱすぎず、食べたあともなぜか油が胃にこない、人気があるだけあって他所では食べることのできない美味しい天丼です。
「日本橋 天丼 金子半之助」の店舗だと、長い行列を並ばなくてはなりませんが、このフードコートの「日本橋 天丼 金子半之助」はそんなに並ぶことなく食べることができます。
おすすめです。
「ららぽーと富士見」スケッチャーズ
話が横道にそれてしまいました。
天丼を食べたあと、「ららぽーと富士見」の中をブラブラとウィンドーショッピングしていたら、スケッチャーズの店舗があったので、入ってみました。
先に気になる靴を見つけ、試し履きをしたのは主人です。
そして気に入って買ったのが
これです。
主人が買うのを見て、わたしも紐付きのグレーの靴が欲しかったので、「自分ばかりいいなあ」というと、わたしのも買ってくれることになりました。
それがこれです。
わたしのも主人のも、かかと部分が少し硬めのしっかりしたゴムなので、靴べらや指先も使わずに、すっと履くことができます。
これはいい。
主人の場合、前のスケッチャーズがヨレヨレなので、買う理由はあったのですが、わたしの場合、衝動買いといえば衝動買い、少し無駄遣いしてしまいました。
まとめ
今回買ったスケッチャーズ2足。
わたしが左のグレーの靴
主人が右のネイビーの靴
購入金額は約2万5千円。
大変な出費です。
でも、毎日のように履いて、快適です。
わたしも主人も、お金には変えられない満足感があり、良い買い物をしたと思っています。