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「謎解きはディナーのあとで」シニアでも楽しめる小説です。

東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」題名だけはご存知の方も多いのではないでしょうか。小説は本屋大賞を受賞し、映画化やテレビドラマ化もされ人気を博しました。でもやはり原作が一番。推理小説は苦手、という方にもおすすめです。
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「ナミヤ雑貨店の奇蹟」やっぱり東野圭吾は天才だ。

東野圭吾著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」ベストセラーですので読まれた方も多いのではないかと思います。今はあまり見ない雑貨店、我々シニア世代の郷愁を誘います。東野圭吾のどの本を読んでもいつも思うのは、やっぱり東野圭吾は天才だ。
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「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」天才柔道家の生涯。

木村政彦を知ってますか?団塊の世代のシニアなら名前は聞いたことがあると思います。日本が誇る不世出の天才柔道家です。長編ノンフィクションですが、日本にはこんな男もいたんだ、と若い世代にも是非読んで欲しい1冊です。
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「初秋」ただのハードボイルドじゃない。男は優しくなければ!

本作品は、アメリカの小説家ロバート・B・パーカーの私立探偵スペンサーシリーズ第7作「初秋」です。この作品で日本のファンもグ〜ンと増えたそうです。ハードボイルド小説ですが、少年の成長を静かに見守り後押しする主人公の優しさが描かれています。
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「武士道シックスティーン」女子の剣道部物語。続編もあるよ。

誉田哲也著「武士道シックスティーン」を読まれた方はいますか?女子高生が剣道の道を一途に追い求め、成長していく物語。成海璃子ちゃん主演で映画にもなりました。映画も面白いが原作も面白いですよ。
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「約束の森」こんな作家がいたんだ。上質な日本版ハードボイルド

沢木冬吾という作家をご存知ですか?私はつい最近まで全く知りませんでした。「約束の森」は、日本にはまだこんな作家が埋もれているんだな、まだ読みが足りないな、と思わせてくれた作品です。「ハードボイルドだど」。
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「心霊探偵八雲」スピリチュアル好きにおすすめのミステリー

「心霊探偵八雲」シリーズ。人気です。一般的な謎解き、ミステリーではありません。「死んだ人間の魂が見える」八雲が活躍する物語。若い人向けの小説かもしれませんが、私のようなスピリチュアル好きのシニアでも、読めばきっとハマります。
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「走れT校バスケット部」公立高校の弱小チームが奇跡を起こす。

松崎洋著「走れT校バスケット部」高校のバスケといえば「スラムダンク」や「黒子のバスケ」といったマンガがメジャーですが、本作品もマンガだけでなく映画化もされ、ご存知のかたも多いのではないでしょうか?弱小チームの活躍に胸おどらせる小説です。
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[読まなきゃ損!]「凶犯」中国にもこんな小説があったんだ。

中国人作家張平氏の作品を読まれたことはありますか?中国の小説といえば水滸伝や三国志。中国に現代版のアクション小説があるとは知りませんでした。翻訳が上手いので非常に読みやすい。おすすめです。
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これを読んで面白ければあなたはまだジジイじゃない本2冊

同輩シニアの方、読書してますか?手当たり次第に乱読していると、これは若い時に読む本だな、という小説もあります。今回ご紹介する2冊、読んだ後「面白かった」「感動した」という感想を持たれれば、あなたはまだ若い、まだいけます。
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