こんにちは、凛子です。
今回は、我が家の暑さ対策と水分補給についてのお話です。
中国のニュース
先日ネットのニュースでこんなものがありました。
中国の話です。
中国のある州では今年40℃超えの日が続いてるそうです。
そこで街の人達は、涼を求めて
・ 銀行
・ スーパー
・ イケア
などに、座れる椅子を持参で出向いて店内に座り込んでいる、というのです。
映像を見ると、年配のおじいちゃん、おばあちゃんが多いみたいです。
大型家具店のイケアでは、店内に展示されているベッドやソファに堂々と寝転がって涼んでおり、店の人も対応に困っている、とのころ。
まあ、民度のあまり高くない中国のことなのでさほど驚きはしませんが・・・。
自宅でクーラーをつけて涼んでいた方がいいのではないかと思うのですが、中国ではまだ各家庭にクーラーがいきわたってないのかな?
日本の場合
我が家の近くにはありませんが、イオンモールなど大型のショッピングセンターに行くと、以前は通路などに置かれた椅子に座っているお年寄りをよく見かけました。
ところが最近、通路などに置かれた椅子がかなり少なくなってきたように感じます。
店内に涼を求める人に居座られないようにするための対策なのでしょうか?
また、たまに近くの図書館にも行きますが、そこには必ず何名かの年配の方が所在なげに座り、新聞や雑誌を読んでいます。
あれも涼を求めてのことなのか、それとも他に行くところがないからなのか。
我が家の暑さ対策
インドア派(出不精ともいう?)のわたし達夫婦の暑さ対策は簡単。
・ 窓を閉め
・ カーテンを閉め
・ クーラーをつける
これだけ。
ただし、温度設定は最初だけ23℃、あとは徐々に高くしていく。
そして、気が向いたときに一度窓を全開して部屋の換気。
たしかに電気代はかかります。
でもこれは必要経費。
電気代をケチって熱中症になり病院で手当を受けるほうがよっぽど無駄。
過去に熱中症で怖い目にあった主人もまったくの同意見です。
水分補給
問題は水分補給。
クーラーの効いた部屋でのんびりしているとあまり喉も渇かない。
ほとんど動かないのでそれも当然ですよね。
でもそこは熱中症経験者のいる我が家。
主人の指導で、チョビ飲み(口をしめらせるぐらい、ほんの少しの量をチョコチョコ飲むことを我が家では「チョビ飲み」という)をしてます。
普通のお水では飽きてしまうので
・ わたしは黒豆茶とトマトジュース
・ 主人はコーヒーとお茶
です。
黒豆茶
黒豆茶の少し香ばしい香りが好きです。
無印良品の黒豆茶を愛飲してます。
まだ自宅にストックもあるのですが、最近は伊藤園の黒豆茶もよく飲みます。
理由は、美味しいからというのはもちろんですが、粉末の無印良品のと違って水に溶かしたりする手間がない、というのが大きい。
要は、面倒くさがりなのです。
この黒豆茶、置いてないスーパーが多いのですが、我が家の利用するヤオコーでは置いてます。
時々面倒くさいので、ネットで箱買いもしています。
まとめ
こんなグータラ生活を続けてもう2ヶ月あまり。
わたしや主人が好きなミニ旅行ももちろん行ってません。
暑いし、お金はかかるし。
唯一出かけるといえば、病院と買い出しです。
でも、涼しい自宅で、聞く読書をしたり、ネットの時代劇を観たり。
これが幸せなんですね❗